お金はなぜ「払う」なのか?

何故、現金は『払う』、カードは『切る』、手形は『落とす』と云うのでしょうか? 

私が小耳にはさんだお話ですが、「払う」は「祓う」に通 じているらしく…。何でもお金には生来『人が背負う負のもの』が載りやすいので、お金を使って「祓う」事が出来るそうです。人は自分の悩みを解決するた め、欲求を満たすため、買い物をしますが、お医者さんなら痛みが取れた(楽になった)、お引越しでも「快適になった!」など、それまで個々のお客様が抱え ていた悩みを…お金とともに、一旦コチラが引き受けるからこそ、お客さまは楽になったり、喜んだりできるんですって。つまり本当の解決や成長、満足は「お 金」を以て成立する。というコトであり、お金を使用するからこそ、日ごろの生活で溜めてしまった(コレは仕方ないコトなんです)厄(言い方が悪いですが) も、祓う事が可能らしいのです。

でも…思い返すと確かにそう。お婆ちゃん・お爺ちゃん世 代が「お金の事を言うな」とか「お金は汚いんだから」とか言っていたのは、こういう背景もあったのかも?お金が運命を変えてしまったり、人心を操ってし まったりという事は今昔問わずある話ですしねぇ。しかし、それは「お金」ではなく、「お金」に載ってしまった「思念」や「感情」「思い」のような…一種の エネルギー。

だからこそ、まず基本的な知識として商売人はそういったエネルギーを頂き(もらい)、お客さんとしては払う。という概念を持ち、だからこそ次に、どう頂くか?どう払うか?という事を考えれば良いのです。←コレが商売人として重要な知恵なのです