その2:ご案内・ご報告・ご紹介をしてみよう

会社やお店は常に動きがあるものです。季節に合わせた商品やサービスを開発→発売する前に少し詳しいご案内だって出来ます。またイベントを企画すればお誘いも出来ますし、結果のご報告だって立派なニュースレターのネタになるというモノ。

ただし書き方・紹介の仕方はとても大切。『売り込み臭』があまりにも強い表現は禁物。あくまでもソフトに自然に…が鉄則なのです。ニュースレター内で商品をご紹介する場合、表現はもちろん、導線や流れ次第ではチラシ・セールスレター化してしまうので『さじ加減』に注意しましょうね。

ご報告をすると参加者が増えて行く

とあるクライアントさんのケースです。定期的に開催しているイベントのご案内&ご報告をニュースレター上で必ず行っていた所、1年で参加者数が約10倍に!!『こんなに楽しかったんだよ』『皆、とても満足してたんだよ』というコトが伝わり始めると「じゃぁ私も…」と腰を上げてくれる方が増えるんですよ。

 色々ご紹介してみましょう!

お客さまは、お店・会社から商品やサービスを受け取りながら対価としてお金を支払っています。そしてお店や会社は大勢の人たちで形成されています。だからこそ社員やスタッフ達の紹介をすると、例え通信販売でも親近感を感じるほど『人の見える化』が起こります。対面に人が居る、この商品が手元に届くまでには大勢の人の努力が詰まっている。という感覚は、他の商品・サービスとの違い(差異・差別化)になっていくのです。

そもそも組織は…。いや。組織ではなくご夫婦で経営されているお店でも、商売である以上、『人』が介在しているモノです。お客様が「お宅から買いたい」「この店なら安心」と判断するには、そこに関わる人たちの顔が見えた方が良いのです。もし各自に担当コーナーがあった場合、担当者&プロフィールと顔写真を入れると、記事やコーナー内容も相まって『人となり』が伝わるものです。

また新入社員紹介をすると、いち早くお客様に覚えてもらえる効果もありますし、新しく入ったスタッフさん達も、こういった『公の報告・発信』を経て、次第にサンキューレターへの参加がしやすくなって来るものです。あなたの社内・店内にどんな人が居るのか?そして、どんな事を考え、何をやっているのか?は立派な読み物なんですよ。

また担当するコーナーには各自なりの個性があった方が、面白いものです。旅行やグル メが趣味のスタッフが担当する『紀行』や『グルメリポート』、料理好きの方、栄養士の資格を持っている方が教えてくれる簡単レシピのようなコーナーはアク セントになると同時に、『人気コーナー』になる可能性が高いのです。

例:新人社員が一人前になる。というドラマ

とあるクライアントさんでのニュースレターにて。入ったばかり、ピカピカの新人に コーナーを持たせ、『お仕事で思った・感じた事』を書いて頂きました。すると、コーナー内でも新人君が少しずつ逞しくなるのが解る位、内容もどんどん進歩 し、いつしかお客様が皆さん覚えてくれる人気者に!

大人の方たちは、若手や新人くんたちが、一生懸命お仕事している姿に心を打たれた り、感情移入してくれるものなのです。そして、肝心の当人も『ニュースレター用の記事を書かなければ』という意識がありますので、仕事に対する注意力や感 性が磨かれる。というオマケもあるんですよ。