その7:給料商品とボーナス商品

給料商品とボーナス商品

どんな商売もコレが適用されます。あなたの商売は…給料商品主体(毎月購入が確約されている)ですか?それともボーナス商品主体(確約されていない)ですか?

例えばお米ですが、定期的に購入されていると思われがちです。しかし、あなたが『誰かにお米を頂いた』『他のお米を購入した』などでいつものお店に行かなかったとしたら…そのお店は、あなたからの売上を失ったというコトになります。だけどもし、あなたがお米屋さんから毎月一回配達して頂いた場合は、よほどの事が無い限り売上として計上されます。読める売上、定期的な収入というコトですよね。

ですので、正確に言うと…給料商品、ボーナス商品という呼び名は、商品の属性だけではなく『販売の仕方』なども総じた呼称とも云えましょう。

ちなみに、給料商品の代表格は『お月謝』『携帯電話代金』など生活インフラなどのランニングコストですね。通販会社などは試供品→1回購入→そして…定期購入を目指します。何故なら『給料商品』で読める売上を積み上げるためなんです。化粧水でも健康食品でもサプリでも1回きりしか購入してもらえなければ…新規客さんの集客もエンドレスになります。ましてや、1個単価がそれほど高くないモノに莫大な広告費など掛けてはいけません。

毎月必ず入ってくる定期の売上×客数が重要なのです。

反してボーナス商品と呼ばれるモノの代表格は住宅でしょうか。一生に1回きり、もしくは、それほど頻繁に購入しないモノは全てボーナス商品と云えましょう。しかし、先にも書きましたがボーナス商品は『読めない売上』『アトランダムで不確定な売上』も含まれます。これには『売り方』が大きく関係している場合もあり…石鹸やシャンプー、ティッシュやトイレットペーパー、洗剤などの生活消耗品でさえ売り方を『定期販売化』するだけで、読める売上に変貌します。

ちなみに私は10数年来、鹿児島の方から『お水』を通販で購入していますが、こうした生活消耗品は1度契約すると、止める理由がない限り継続すると思われます。(止めてもどうせ買いに行きますし、止める事も面倒だっりも。汗)自社・自店の商品やサービスをどのように『定期購入して頂くか?』は、とても大切なテーマなんですよ。

だからこそ、どうすれば次回購入が成立するのか?を必死に考えてみませんか?コーヒーのチケットも、年間パスポートも、イレギュラーな売上を『確定させるため』に編み出された売り方。商品は売り方(提案の仕方)が良ければ、どんどん『読める売上』になってくれるものですよ。