P06/盲目的ポジティブはネガティヴを増大させる

※音源はpodcastでも配信しておりますのでiTunesやpodcastにて「望月まもる」と入れて検索して下さいませ。このお話は約8分で聞けます。

 

あなたの中に怒りの種があれば、未来も同様の物事であなたは怒ります。不快の原因が存在していれば、未来も同じような事を見て不快になります。

種を持っている限り、未来も「ネガティヴ」が決定しているのです。これは占いではなく、「決定事項」なのです。

だからこそ、前回もお話したように、ネガティヴを手に取り、眺め、発生源を探す…という行動をせず、むしろ逃げるように、また或いは戦うかのように『ポジティブ』に固執した場合、コントラストが濃くなります。白を!白を!と求め、執着すればするほど、自分の中に放置された『黒(闇)』がその分だけ強まっていくのです。

闇とは「もう1人の自分」です。

まだ許していない過去の思い出、忘れたつもりでも潜在意識にインプットされた…あの悲しかった感情、そして許せない思い出にリンクされた『決意(価値観はこの時に決まります)』などで動けなくなった自分なのです。

ですので、明確に表現すると、『自分の中にある、逃げたくなるような、目もそむけたくなるような後ろ向きに対して、前向きに対応する』のが、本当の意味でポジティブかもしれませんね。

 

もう1人の自分は、辛いまま、苦しいままの状態を、早くあなたに解決して欲しいと思っています。

だからこそ、事あるごとに、あなたにメッセージを送って来ています。

しかし、もう1人の自分に背中を向けるほど、闇は濃くなりますので…「早くこちらを見ろ!気づけ!」とアピール(他者や事象などを通して)してきます。

またそれでも背を向けて走る人は、ポジティブ(風)なくせに、人をどんどん信じられなくなり、プライドが高くなり、頑固になり、自己犠牲や自己卑下をするようになってしまうのです。

 

「皆に元気を~!」と、明るく振舞っていた方がある日突然失速し、精神疾患に…というのは良くある話です。インスタ映えを追い続け、疲れてしまう女子も急増しています。無理して作り上げたセレブなイメージを崩せず、身を持ち崩す人もおります。

偽のポジティブはやめて、まずは真摯に『自分の内面に前向きに取り組む』のです。

もう1人の苦しい自分、悲しい自分、へこたれている自分は待っています。あなたが見つけてくれるのを。あなたが認めてくれるのを。

その子たちの悲しみや怒り、恐れや強い思い込みが、1つずつ昇華すると… あなたの中で、何かがゆるみます。「ああ。やっとわかってくれた」「ああ。ようやく口に出来た」「認めてもらえた」…と、自分が自分を許すのです。

 

今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。

あなたの商売が大繁盛しますよう祈念しております。

次回は P07「あいつや何かが主役」 です

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