P08/ワガママ偏見モノサシ

※最下段では、望月まもるが音声にてこの話をしております。音量に気を付けて再生を押して下さい。なお音源はpodcastでも配信しておりますのでiTunesやpodcastにて「望月まもる」と入れて検索して下さいませ。このお話は約8分で聞けます。

 

以前にもお話しましたが、あなたの「ネガティヴ(ポジティブ)感情」は、誰かや何かを通して決めてしまった「物の見え方(色メガネ)」であり、善悪や良否のレッテルが張られた、価値観という名の『モノサシ』です。

 

ただし、それは「自分の思い通りにならない」「こうあるべきだ」「こうでなければならない」という、利己的な欲求(希望や願望、切望とも呼びます)から起こります。好かれたい、こうであって欲しい、普通はこうするべきだ…。人は各々、自分の色メガネと物差しで誰かを見てジャッジしがちなのです。

 

なので、もしかするとそれは…「ワガママ偏見モノサシ」かもしれません。

 

世界の誰もが、あなたの物差しと同じでしょうか?インドと日本の交通事情は異なります。アフリカと日本の水事情だって違います。夫婦でさえ深い対話、コミュニケーションを取らなければ、なかなかお互いを理解する事が出来ないですよね。そもそも人はそれぞれ『普通』が違うのです。しかも…誰もが『私の普通が正しい』と信じ切っているのです。ま、中には意地になったり、違うと分かっていながら押してきたり…なんてケースもありますが。

 

人は感情の生き物であり、感情的な方が人間臭い。と、私もある時期までは信じておりました。しかし、自分がHAPPYな時、嬉しい時、華やかな時は喜べて、不快、不幸せなのは『誰かや何かのせい』にする…ってアンフェアじゃありません?

 

しかし、人はこのように、生きていく為にバランスを保とうとします。以前にもお話したように、これは一種の自己防衛本能とも云えるのですが、「嫌だ、不快だ、頭にきた…」などの感情を、外(相手や物事、社会など)のせいにしておけば、自分の中にある『ネガティヴの発生源、種/もう1人の自分』に目を向けずに済むからです。ポジティブな感情はもとより、怒り、嫌だ、つらい、不快、不幸せ…などネガティヴな感情もまた『自分の中』に起こっている感覚です。好き嫌いも、得意苦手意識も、正誤の基準も、快不快も、全て『自分の中にある感覚でしかない』のです。

 

だからこそ、個人により異なるモノサシには、その人自身の価値観や感情が入り込んでいます。利己的であり偏っているものなのです。この「ワガママ偏見モノサシ」は各々の境遇や体験、経験を経て形成されてきました。

 

数学が得意な人は試験すら「やったー!」と感じ、苦手な人は一気に憂鬱になり「数学などこの世から消えろ!」と思います。イケメンに遊ばれた女性は「イケメンは信用できない」と信じ、イケメンと付き合い、幸せな結婚をした女性は微塵もそんな事を思いません。

 

ちなみに…数学が嫌いな人は、そのままだと一生嫌いなまま、イケメンが信用出来ないと思っている方は、「ほら。やっぱりイケメンって信じられない!」と思うような出来事に遭遇します。

 

あなたの『モノサシ』は、誰かや何かを通して決めてしまった自分の価値観であり「物の見え方」とも言えますので、数学が得意になり、普通にイケメンと話せる価値観に変えてしまえば良いんです。(『ポジティブを疑おう』を参考にしてみて下さい)

 

「出来ない」と決めているから出来ない。「出来る」と決めてしまえば何でも出来る。

今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。(^^)

あなたの商売が大繁盛しますよう祈念しております。

次回は「P09 ネガティヴの反対に希望がある」というお話です。

 

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