ポジティブって何だろう??(商売人/心の在り方)

P12/ポジティブは感情ではなく、ただの『思考』

商売繁盛は『繁盛バランス』が取れているか?否か?です。身体の健康同様、商売繁盛にも様々な要素があり、そこを引き上げたり、補ったりしながらお店・会社の運営をしていく事が大切です。しかし、負の感情を優先した場合、それは目的地に背を向ける事にもなりかねません。負の感情に負けないよう、その感情に向き合ってみたり、目的地到達への思考と行動をするのがポジティブでもあるからです。

P11/陽転の技術

陽転は一旦ネガティブ、後ろ向きに流されてしまいそうな時でも、しっかり前を向き、建設的に立ち向かう事が出来るようになるスキルです。陽転出来るようになれば、マイナス方面に走る自分をすぐさま止められますし、落ち着いて、早い段階で建設的に向かわせることが可能なのです。また、鬱屈した気分や思考を立て直す時間とエネルギーを最大限に緩和する為に、陽転の技術は役立つのです。

P10/自分を愛していないのに自己中心的

アドラー心理学のアドラーさんは、ずばり『自分を愛していないのに自己中心的』『偽のプライドで身を固め、自分を愛してもいないくせに、他者を承認の道具にしている』と申しております。他者の顔色や評価ばかり気にしていた人たちは、「他者からの承認が全て」という価値観になり、必死に賞賛と承認を求めるようになっていきます。

P09/ネガティヴの対極に希望がある

自己卑下や自己犠牲。自分が嫌で仕方ない、こんな自分を好きになれない…。自分を大切に出来ない時は、その対極を見てみませんか? 自分には希望も夢も目的もあるという事に気づけますよ。

P08/ワガママ偏見モノサシ

自分が決めてしまった「ネガティヴ(ポジティブ)感情」は、単なる「物の見え方(色メガネ)」であり、善悪や良否のレッテルが張られた、価値観という名の『モノサシ』です。ただし、それは「自分の思い通りにならない」「こうあるべきだ」「こうでなければならない」という、利己的な欲求(希望や願望、切望とも呼びます)から起こります。好かれたい、こうであって欲しい、普通はこうするべきだ…。人は各々、自分の色メガネと物差しで誰かを見てジャッジしがちなのです。なので、もしかするとそれは…「ワガママ偏見モノサシ」かもしれません。

P07/あいつや何かが主役

自分以外の誰かや何かに焦点を当てた生き方を人生を演劇で例えると、大道具や小道具、共演者にばかりスポットライトが当たり、主役の自分に当てていない状態、主演無き演劇と云えましょう。大道具や小道具に目がくらんだり、共演者の一挙一動が気になり、反応したりと、今日もひたすら誰かや何かに合わせながら生きる。という幕が毎日開演されるのです。

P06/盲目的ポジティブはネガティヴを増大させる

盲目的ポジティブは闇を深くします。ネガティヴを手に取り、眺め、発生源を探す…という行動をせず、むしろ逃げるように、また或いは戦うかのように『ポジティブ』に固執した場合、コントラストが濃くなります。白を!白を!と求め、執着すればするほど、自分の中に放置された『黒(闇)』がその分だけ強まっていくのです。

P05 負の種を探しに行こう

怒りの原因(種)は、自分が持っています。それを探し、対話する事が『建設的な未来をつくる』、ポジティブな行動と云えるのです。

P04/ポジティブを疑おう

無理をするくらいならポジティブである必要はありません。他者からの見られ方を気にして、「好かれなくてはならない」「嫌われてはいけない」と思い込んでいる方は、ポジティブを演じている場合もあります。また『ポジティブでいないと、自分の中にあるネガティヴ(負の自分)に向き合わなければならないから、無理にポジティブにしている』という場合もあります。なのでポジティブが健全であるか?は微妙なのです。

P03「いいね」は「よくない」ね

SNSが自己発信ツールとして台頭すると同時に、「いいね」をもらう事に注視する方も増えました。「いいね」を他者からもらう為、「素の自分」ではなくなった場合、もはや「よくないね」なのです…。