AI時代こそ「アナログ資源」を見直そう!
「アナログなんて、もう古い」
そう思っているとしたら、むしろあなたは遅れてます。
私が40年間、地域の商いを見続けてきて確信しているのは、
どんな時代になろうとも、
売れ続けているお店には必ず「アナログの資産」がある。
という事だからです。
そしてAI時代になったからこそ、このアナログの資産は…日増しに光り始めています。
あなたのお店にある「見えていない資産」
さて、ここで改めて、あなたのお店の「アナログ資源」を棚卸ししてみましょうか?
名刺
渡した際、相手はどんな印象を受けますか?名刺をきっかけに会話が生まれる様な内容になってますか?
ご紹介
今のお客様に、「もし知り合いに合いそうな方がいれば、ぜひ紹介してください」と伝えていますか?キャンペーンを企画したり、チラシをつくって手渡したり、専用LPは稼働させてますか?
顧客リスト
何人のお客様の名前と連絡先を持っていますか?そこにサンキューレターを送ったり、ニュースレターを配信したり、年賀状などを出したり…定期的に活用していますか?
店頭
看板、のぼり、A型看板、ウィンドウディスプレイ。今の状態で、通りすがりの人の目を引けていますか?ここにお店があると思われてるでしょうか?
会話
来店されたお客様と、どんな会話をしていますか?前回の話を覚えていますか?相手がどんな人か理解度は高まってますか?
これらはアナログ資産のほんの一部です。
活用しきれて無いお店は離脱率が高いものなのです。
デジタルの飽和とアナログの輝き
SNSに情報が溢れ、AIが文章を量産する時代になると、人は「人間的なもの」「温かいもの」に惹かれるようになります。
例えば私のホームページでも、このデジタル全盛だからこそ、わざと手書きのバナーをつくり、手描きのマスコット、イラストを使ってます。
目立つし、何か他とは違うなぁって感じたでしょ?
手書きのお礼状が届いたとき、どう感じますか?
体調を崩したと話したお店の人から「お身体はいかがですか?」という連絡が来たとき、どう感じますか?
季節の挨拶状が届いたとき、どう感じますか?
人から手渡される諸々は、デジタルで届くメッセージの100倍心に残ります。
打った文字。AIが描いた文やイラスト。
アナログが「古い」のではありません。
アナログは「希少」になっているのですよ。
LINEはデジタル?アナログ?
ね。どっちでしょうね。
私は「アナログとデジタルの橋渡し」として活用出来るもの。という位置付けだなって感じてます。
そこで有効なのが公式LINEの活用なのですね。
名刺に公式LINEのQRコードを入れたり、店頭にQRコードを貼ったり、「LINEでご連絡いただければ、いつでもご相談承ります」と伝えるのです。
実際、私のクライアントさん(リフォーム会社)は、見積もりの窓口を一括して公式LINEにしてから、お客様とのやり取りはとても円滑になり、関係性づくりにも大きく役立ってます。
LINEは一度つながれば、あなたからのお知らせが直接届きます。
LINEはSNSのアルゴリズムに左右されません。あなたと顧客を直通つなぐホットラインなのです。
導線を整えよう
あなたのお店、会社のお客様がどう動くか?
アナログ資源の見直しで最も大切なのは、導線を整えることです。
「来店」を例にあげましょう。
チラシ→QRコードを読む→LINE登録→情報が届く→来店。
或いは
チラシ→地図が掲載されてる→駐車場があると確認→来店
名刺を受け取る→ホームページを見る→問い合わせ→来店。
口コミを聞く→Google検索→口コミを確認→来店。
どのルートでも「来店」につながるように整えられているか?抜け穴がないか?
これはリピート対策にも当然必要ですし、単なるリピーターさんがファン客になる、ロイヤルカスタマーになっていくのも、動線(導線)が必要なのです。
なので、この辺をチェックしてみましょう。
これもまた、今すぐできる最もコストゼロの集客改善です。
ここに書いてある内容を進めて行くと、来月の来客数が変わりますよ。
と言う、自社・自店のアナログ資源の整え方や導線設計を具体的にアドバイスしています。
あなたのお店に眠っている資産を一緒に掘り起こしましょう。
公式LINEからご連絡ください。
よくある質問
アナログ資源とは具体的に何を指しますか?
手書きのお礼状・ニュースレター・訪問営業・口コミ・地域イベントへの参加・ショップカードなど、デジタルではない形でお客さまとつながる手段のことです。「古くさい」と思われがちですが、デジタルが当たり前になった時代だからこそ、アナログの温度感・手間・誠意が際立って相手の心に残ります。
デジタルとアナログはどう組み合わせるのが効果的ですか?
集客の入り口はデジタル(Googleビジネスプロフィール・ホームページ・SNS)で広げ、関係性の深化はアナログ(手書きお礼状・ニュースレター・紹介のお願い)で行うのが最も効果的な組み合わせです。デジタルで見つけてもらい、アナログで「この店は大切にしてくれる」と感じてもらうサイクルを作りましょう。
アナログ集客として今すぐ取り組める具体策を教えてください
最も即効性があるのは「サンキューレター(手書きでなくても可)を来院後に送ること」です。「先日はありがとうございました。体の調子はいかがですか?」という一文だけでも、患者さんとの再接触になります。また「ショップカードやパンフレットを近隣店舗に置いてもらう」取り組みも、費用ゼロで始められるアナログ集客の入り口です。
もしご相談があるなら、公式LINEからお気軽にご連絡くださいませ。
👉 公式LINE:https://lin.ee/tpXecjZ
望月まもる(集客支援コンサルタント) 地域の商いを見続けて40年。商店主や社長さん、宣伝広報や集客の担当者さん達に地域集客や商売を向上させるセミナーや講習、講義や勉強会などを約20年行う。商工会や行政以外にも、工務店やリフォーム会社、整体院、接骨院、サロン系の業種などの業界団体でセミナーや講義、勉強会や研修などを行う。クライアントは接骨院、整体院、各種サロン業、物販、通販会社、製造業、学習塾、音楽教室、リフォーム会社、工務店、ポスティング会社など。著書:「儲けるポスティング損するポスティング」「『集める』から『集まる』店へ」
AI時代は「関係性を作る人」が有利⁈
かつてはチラシはもちろん、LPやホームページ、ブログの設定ですら、制作するのに、コストがかかっていました。
特にチラシやパンフレットなどはデザイナーに頼んで、印刷会社に出して、時間もお金もかかる作業でした。
しかし、現在は、AIを使えば数分でチラシのデザイン案が出てきます。文章も、画像も、レイアウトタダ同然で出力されるのです。(ま、この辺もプロンプトによりますし、あなたの魅力や色が表現されたものか?は別問題ですが)
「これは便利だ」と思う反面、あなたももうお気づきですよね。
これらは全て誰でも使えるのです。
広告の「差別化」が難しい時代
AIで誰でもきれいなチラシや広告が作れる時代になりました。
誰でもプロ品質のホームページが持てるし、誰でもSNSの投稿文が作れるし、誰でもキャッチコピーが書けるのですから。
これは喜ばしいことのはずですが、実際には商売人にとって悩みの種になっているのお気づきですか?
「どこも同じに見える」からです。
だって誰もがサンプルから選び、文字だけ変えてるのだから当然ですよね。
これは…
お客様の目から見た際、LPやパンフレット、チラシの内容やイメージ、クオリティで選べなくなってきている。という事になります。
「どこも変わり映えしないな」
「こんなキレイに作ってるけど実情は違うんでしょ?」
この程度です。
きれいな広告、チラシやパンフレット、LPが当たり前になった今、「チラシがキレイだから来店しました」「ホームページが素敵だから来ました」という時代は終わっています。
AI時代に「希少化」するもの
では、AIで代替できないものは何でしょう?
それは「人との関係性」です。
あなたのお店に来たとき、店主がどんな顔で迎えてくれたか?
名前を覚えてくれていたか?
さりげない気遣いがあったか?
帰り際に声をかけてもらえたか?
こういった体験は、AIには作れません。
私はお酒が飲めない下戸ですが、広島に行った際は必ず立ち寄るBARがあります。
上記が素晴らしく、下戸の私でも楽しめ、居心地も良く、お金のやり取りも天下一品だからです。
ご夫婦で営業されてますが、私は彼らの大ファン。勉強会や行く先々でもこのBARの話をするほどです。
…下戸をここまで熱くさせるのですよ?
このBARは広告、パンフレットやチラシなど制作していません。ホームページもありません。
と、この様に広告、チラシやパンフレット、LPやホームページの制作コストがゼロに近づいていく一方で、「人と人の関係性」の価値は逆に上がっています。
関係性を作れる人が少ないからこそ、どんどん希少になるのです。
「作る」から「つながる」へ
私はこの時代を見ながら「商売の軸足を変えるべき時が来ているなぁ。商売は本質に近づいてるんだなぁ」と思います。
これまでの様に、広告を作る事に時間とエネルギーを使わなくても済むのです。
それよりも、「目の前のお客様との関係を深める為」に時間を使える時代の到来なのです。ま、これが当たり前なんですけどね。
だからこそ、その時間は…
手書きのメッセージを書く時間にあてましょう。
LINEで一言でもメッセージを送るために使いましょう。
季節の挨拶状を書いても良いです。
会話で気になったことがあれば、お電話するのも良いかもしれません。
来店時はもちろん丁寧に対話します。
こういったアナログの接触が、AI時代においては、お客様に何かを手渡すのです。
実際に私のクライアントさんには、「ようやくお客様達にこれまで、してあげたくても出来なかった事が出来る!」と、色々なイベントを考えていたり、まずはロイヤルカスタマーさんへの施策から始めてます。
AIをうまく使えば、今まで時間がかかっていた作業が効率化されるのは事実です。
ニュースレターの下書きをAIに作らせたり、POPの文案を考えてもらったり、SNS投稿のアイデアを出してもらったりなどは大いに活用すべきです。
ただし、その先にある「お客様と繋がりを太くする活動」は、あなた自身が担わなければなりません。
AIが作った文章を送るだけでなく、あなたの言葉・あなたの温度感・あなたとの関係性…あなたという存在があってこそ、お客様の心に届くのです。
これからは広告費・制作費よりも、「今日来てくれたお客様との時間」を特に大切にしてくださいね。
AIには作業を任せて、お客様に「人として出来るあれこれ」を手向けてください。
その積み重ねが、結果として長期にわたって経営が持続するAI時代の「集客活動」になりますから。
このテーマをより深く学びたい方はホームページの他のコラムも読んでみてください。
「AI時代の地域集客」を、現場の事例をもとに一緒に考えたい、対策したいという方は公式LINEからお気軽にご相談くださいませ。
よくある質問
AIが普及する時代に、人間ならではの強みは何ですか?
「感情・文脈・関係性」の3点がAIに代替できない人間の強みです。同じ情報でも「あの人から聞いた」「あの先生に言われた」という関係性が伴うことで、受け取り方が全く変わります。信頼できる人から受け取る言葉・サービス・商品は、AIがどれだけ正確に出力しても同じ価値を持てません。
関係性を作るために具体的に何をすればいいですか?
「相手のことを覚えている」ことが関係性の基本です。名前・好み・前回の話・体の変化・悩みを覚えて次の会話に活かすだけで、「この人は自分のことを大切にしてくれている」という感覚が生まれます。特別なことをしなくても、「覚えて、伝える」という習慣が最強の関係性構築ツールになります。
顧客・患者さんとの関係性を深めるための最初の一歩は何ですか?
「相手の名前を呼ぶ」ことが最初の一歩です。「お客様」ではなく「〇〇さん」と呼ぶだけで、相手は「自分のことを見てくれている」と感じます。その次に「前回おっしゃっていた〇〇はその後どうですか?」と前回の会話を引き継ぐことで、関係性が一気に深まります。特別な仕組みより、この「覚えて呼ぶ」習慣から始めましょう。
もしご相談があるなら、公式LINEからお気軽にご連絡くださいませ。
👉 公式LINE:https://lin.ee/tpXecjZ
望月まもる(集客支援コンサルタント) 地域の商いを見続けて40年。商店主や社長さん、宣伝広報や集客の担当者さん達に地域集客や商売を向上させるセミナーや講習、講義や勉強会などを約20年行う。商工会や行政以外にも、工務店やリフォーム会社、整体院、接骨院、サロン系の業種などの業界団体でセミナーや講義、勉強会や研修などを行う。クライアントは接骨院、整体院、各種サロン業、物販、通販会社、製造業、学習塾、音楽教室、リフォーム会社、工務店、ポスティング会社など。著書:「儲けるポスティング損するポスティング」「『集める』から『集まる』店へ」