「口コミが広まってほしい」と思っている先生は多いです。
これをお読みのあなたも、そう願ってますよね。

良い施術をして、患者さんが喜んで帰っていく。「あの先生は良かったよ」と友人や家族に話してくれれば…と思っているでしょう。

しかし…現実はどうでしょう?

「口コミが広まらない院」と「広まる院」の差、実は「施術の質」ではないのです。

口コミが広まる条件

マーケティングの研究では、
顧客が「口コミをする」のは、「満足」した時では無く「感動」した時だ。と言われてます。

「満足」とは「期待通りだった」という体験です。良い施術を受けて「良かった」と感じた場合は満足になります。

しかし…「家族や友人に勧めたい!誰かに言いたい!聞いて欲しい!」という行動を起こすほどの動機にはなりにくいのです。

「感動」とは「期待を超えた」体験です。

「名前を覚えてくれていた」「こんなことまでしてくれるとは」「帰り際にわざわざ見送ってくれた」…etc

お客様の予想を超えないと、感動は生まれません。飲食店なら美味しい、映画でも面白かったレベルでは心は動かないのです。

何故なら…それは各業種とも「当然提供してもらえるであろう」という予測の範囲内だからです。

だからこそ、「まさかここまで」という体験をした時、人は「誰か聞いて!」という気持ちになるのです。

さて…先生の院では患者さんが「感動」する体験が出来てるでしょうか?

もし「うちは医療だから不要だ」と考えてるなら、それは商売人としてピントがズレてますよ?

何故なら医療だろうが士業だろうが、こちらがサービスを提供し、お客様からお金(対価)を頂戴するのは、全て商売だからです。

物言わずに離れていく人達

さてもう一つ、衝撃的な研究データがあります。

消費者行動の研究によれば、商品やサービスに不満を持った顧客のうち、苦情として申し出るのはたったの2〜4%です。

残りの96〜98%は…
何も言わずに離れていくのです。

そしてこれは、評判が広まる場面でも、同じ構造が働いています。

せっかく先生から素晴らしい施術を受け、素敵なやり取りをして、患者さんが「この院に出会えて良かった」「先生ありがとう!」と感じても、

何も言わずに帰っていく患者さんが、圧倒的多数なのですよ。
切ない…。
忍びない…。
日本人はシャイ…。

と、この様に「良かった」「満足した」と感じながらも、黙って帰るのが多くの患者さんの実情です。

先生はこの現実を知って、何を感じますか?どう思いますか?

口コミを依頼しよう

私が直接聞き取りをすると、「口コミをお願いするのは恥ずかしい」と思っている先生は少なくありません。

しかし…良いですか?

患者さんは、先生が口コミを望んでいることを知りません。

「この素晴らしい院での体験を誰かに話そう」など考えてもいないのです。

先生が「紹介していただけると嬉しいです」と一言伝えるだけで、患者さんは初めて「え?誰かに言って良いの?」と認識します。

これを「許可を出す」と言います。

「紹介してください」という言葉は、患者さんに「紹介しても構いませんよ」という許可を渡すことです。「口コミを書いてください」も同じで、「書いても良いんだよ」という合図なのです。

患者さんは許可を得て、初めて「あぁそうか」となります。

と、何故私がこれを書いてるかと言うと、院という場所は職種柄もあり、分かりやすい感動やサプライズをしづらい場でもあるからです。

冒頭で紹介した「予想を超える◯◯」も、例えば寝た切りの方がスキップして帰宅したり、松葉杖で来院した方が松葉杖を忘れて帰るほどの衝撃が無ければ、家族や友人に話したりしないでしょう。

しかし、先生は確実に患者さんに手渡してるものがあります。

患者さんは
腰痛や肩こりが少しずつ緩和され、
姿勢が整うごとに疲れづらくなり、
足先の冷えが取れたり、
体力が戻って来たりと、
じわじわ自覚出来る宝物を受け取ってるのです。

だからこそ、
紹介してください、口コミ書いてください、と伝えると、そこでようやく
「先生を誰かに紹介できるんだ」と認識します。

そして、ありがたい事に、
先生から色々受け取った患者さんは、
誰かに「あの院でこんな素敵な施術を受けたんだよ」「こんな良い先生がいるよ」と話してくれます。

その上、患者さん自身は話しながら「先生に良い事をした」「先生に恩返し出来た」という満足感も得るのです。

紹介や口コミを依頼するのは、患者さんへのお願いではありません。患者さんに「良い事をする許可と機会」を渡す事なのです。

口コミが生まれる関係性

口コミが広まる院に共通していることがあります。

患者さんが何故か自然に「この先生を家族や友人にも話したい」という気持ちが出てくる…そうした関係性があるのです。

その関係性は当然、施術・技術だけでは作れません。

「名前を覚えてくれている」
「体の状態や変化を毎回伝えてくれる」
「来るたびに学べる」などの積み重ねの中から生まれます。

私のクライアントさんの院長は、
とにかく元気付けたり、勇気づけるのが上手です。

それもそのはず。
何故なら院は、どこかが痛い人や不調を抱えた人が日々訪れる場所です。

だからこそ院長は、
「◯◯さん、必ず良くなるので安心してくださいね!」
「◯◯さん、もう少しで大好きなサッカー出来ますよ」
「◯◯さん、いつも予約時間前に来てくれて、本当にありがとうございます。とても助かってます」
など、常にポジティブな言葉掛けをする事で、患者さんの気持ちを前向きに運んでいるのです。

またこの院の受付さんなどのスタッフさん達も同様で、各々が各患者さんに笑顔で声掛けしており、中にはファンがついてる方も居るほどです。

そして、別の院でもこんな事がありました。

その女性施術者は、院が開業して3年目に採用しました。最初はなかなか慣れなかったけど、とても真面目な性格なので次第に腕を上げ、それに比例しながら担当する患者さんの数も増えて行きました。

生産性も大変高かったので院としても助かる方であり、手の感覚も優れてるので「治せる先生」として評判も人気もありました。

彼女は4年ほど働いてくれましたが、結婚を機に引っ越す事になってしまいました。

とても素晴らしい人財なので、院長は惜しみながらも、彼女の門出を…と思ったら、なんと彼女の患者さん達が総出で「お祝いとさようなら」をしてくれました。

彼女が勤務する最後の1か月は圧巻で…
毎日の様に、患者さんに頂いた何かしらを手にしながら帰宅しており、時にブランド物の紙袋や、大きな物だと高価な空気清浄機までプレゼントしてもらっていたそうです。

当然、この院では紹介のお声も多く入りますが、その内容は各施術者さんとの関係の良さが現れてるものばかりです。

巷には意図的に感動体験を作ろうとしたり、わざとらしい気遣いを見せたりしながら、評判を集めようとする院も多いものです。

またGoogleは禁止・罰則規定があるにも関わらず、今だに景品や金券で評価を釣ろうとする店も多くあります。

しかし、本来の口コミや紹介は関係性から生まれます。だからこそ、先生が「◯◯さん、口コミお願いします」と、依頼できる関係性を育てるのが、とても大切なのです。

ちなみにこの口コミですが…最適なタイミングもあります。あなたの院でも研究してみては?

よくある質問

口コミをお願いするのは恥ずかしいのですが、どうすれば良いですか?

口コミを依頼することは、患者さんに「良いことをする許可と機会」を渡す行為です。患者さんは先生から多くを受け取っています。「誰かに紹介して良い」と知るだけで、喜んで口コミを書いてくださる方が増えます。遠慮せず、自然な会話の中でお伝えしてみてください。

口コミをお願いするベストなタイミングはいつですか?

患者さんが「良くなった!」と実感したタイミングが最適です。たとえば、長年の腰痛が和らいだ日、初めて痛みなく眠れた翌日、体の変化を喜んでいる瞬間などです。感動が新鮮なうちに「ぜひ口コミを書いていただけると嬉しいです」と一言添えましょう。

紹介や口コミが増えれば、新規集客はしなくても良いですか?

口コミ・紹介が安定してくると、広告費をかけなくても新しい患者さんが訪れるようになります。ただし、口コミは関係性の積み重ねで生まれるものなので、既存患者さんとの信頼関係を育て続けることが大前提です。口コミが増えてきたら、次は「紹介者への感謝」を仕組みにすることが次のステップです。


患者さんが通い続けてくださる院づくりの具体的な方法を、セミナーや勉強会でお伝えしております。

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望月まもる(集客支援コンサルタント)
地域の商いを見続けて40年。整体・接骨院の勉強会で約10数年講師を務めております。商工会や行政、工務店・リフォーム会社、各種サロンなどの業界団体でも、セミナーや講義・勉強会・研修を行っております。クライアントは、接骨院・整体院・各種サロン業・物販・通販会社・製造業・学習塾・音楽教室・リフォーム会社・工務店・ポスティング会社など多岐にわたります。著書:「儲けるポスティング損するポスティング」「『集める』から『集まる』店へ」

毎日、Instagramに投稿していても予約が増えません。

ネイルのビフォーアフターも、ヘアの仕上がりも、エステの空間も…一生懸命撮って、加工して、文章を考えて投稿してますよね。

いいねはもらえるかもしれません。

でも…来店につながらない。

フォロワーは増えてるかもしれません。

しかし、売上は変わらない。

そして気がつけば、「映え」「いいね」を意識するあまり、本来の施術に使うべき時間と気力が削られて行く…。

この疲弊感に心当たりはありませんか?

「映え競争」の正体

サロン業界のSNS、特にInstagramは、ビジュアルの競争です。

きれいな写真、おしゃれな空間、可愛い加工、プロ仕様の編集…これらがない投稿は、アルゴリズムに評価されにくくなっています。

「映えない投稿はしないほうがいい」「センスしか勝たん」「加工しなきゃダメ」という空気すらあります。

でもね…考えてみてください。

あなたはInstagramのクリエイターになりたかったのですか?

それとも、お客様を美しく、気持ちよくしてあげたかったのですか?

疲れと失われていくもの

映え競争に巻き込まれると、あなたに変化が起きます。

施術よりも「写真映えする結果」を優先するようになったり、お客様との会話より「投稿のネタ探し」に意識が向いたり、自分のサロンらしさより「バズる投稿のスタイル」に合わせようとするのです。

気づけば、あなたのサロンの「本来の魅力」が、どこかに消えてしまっていることがあります。

いや。忘れてしまうという表現が適切かも。

アルゴリズムは変わり続ける

インスタの映え戦争をやめられない人に、もう一つ、知っておいて欲しい驚愕の事実があります。

SNSのアルゴリズムは、定期的に変わる。という事です。

昨日まで効いていた方法が、今日から効かなくなるのです。

フォロワーに届かなくなるのです。エンゲージメントが落ちるのです。見られなくなるのです。フォロワーのタイムラインに現れなくなるのです。

SNS依存の集客をしているお店は、こうなった時、全てを失います。

これは私も経験しています(苦笑)

さて…こんな気まぐれなプラットフォームの都合に振り回されながら、毎日投稿し続けることに、果たして意味があるのでしょうか?

きれいな写真は、もういっぱいあるのだから、良いのでは?

「自分のペース」で発信することの強さ

長く続いているサロンのオーナーさんに話を聞くと、共通していることがあります。

「毎日投稿していない」「でも発信するときは、自分の言葉で、本当のことを書いている」という点です。

週1回でも、10日に1回でも、「自分らしい感性や言葉」で表した投稿は、毎日更新される映え写真より、見てくれた人に何かが伝わります。

あなたのことを好きなお客様は、量より「あなたらしさ」に反応するのです。

SNSから少し距離を置く

毎日投稿をやめても、お客様は来ます。

映えない写真でも、あなたが伝われば良いのです。

むしろ、その時間を今来てくれているお客様との関係に使ってみませんか?

「SNSを頑張らなくても選ばれるサロン」の作り方をお伝えしています。

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よくある質問

SNSに頑張って投稿しているのに患者さんが増えません。なぜですか?

SNSでは「見た目の良さ」より「信頼感」の方が来院につながります。映えた写真を投稿し続けても「この先生に任せたい」という気持ちには結びつきにくいです。患者さんの回復ストーリー、先生自身の考え方、施術への姿勢など「人となり」が伝わる投稿の方が、問い合わせにつながる傾向があります。

インスタ映えを意識しなくなったら、何を投稿すればいいですか?

「患者さんのよくある疑問への答え」「施術の前後で体がどう変わるか」「季節・生活習慣と体の悩みの関係」など、読んで役立つ内容が効果的です。見栄えより「この情報、誰かに教えたい」と思ってもらえる投稿の方が、フォロワーの信頼と拡散につながります。

SNSで「この先生は信頼できる」と感じてもらうには何を発信すればいいですか?

患者さんのリアルな声(事例・回復の変化)、先生自身の失敗談や学びの姿勢、「なぜこの仕事をしているか」という想いの発信が効果的です。特に「先生が何を大切にしているか」が伝わるコンテンツは、共感を生み、来院前からの信頼関係につながります。

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望月まもる(集客支援コンサルタント) 地域の商いを見続けて40年。集客や商売を上向きにするセミナーや講習、講義や勉強会などを約20年行う。サロン系の店長さん達が集まる勉強会や講義も多数。他にも商工会や行政、工務店やリフォーム会社、整体院、接骨院などの業界団体でセミナーや講義、勉強会や研修などを行う。クライアントは接骨院、整体院、各種サロン業、物販、通販会社、製造業、学習塾、音楽教室、リフォーム会社、工務店、ポスティング会社など。著書:「儲けるポスティング損するポスティング」「『集める』から『集まる』店へ」

「商店街が空洞化している」という話を、各地で聞くようになりました。

シャッターが増えた。若い人が来ない。ネットで買えば安いから、わざわざ来る理由がないと言われます。

しかし…私はまだ、商店街や地域のお店には、まだ大きな可能性が残っていると信じています。

昔話をいたします。かつての商店街のワンシーンです。

その土地に嫁いできた女性は、買い物の際に近くの魚屋さんに行きます。

魚屋さんは見慣れない顔が買い物に来たとばかりに、その女性に「〇〇さんちのお嫁さんかい?」と話しかけ、魚の種類やさばき方、料理の仕方などを教えてくれました。

また、次に行った八百屋さんでも同じようにそこの店主は、野菜の説明や食べ方、料理の仕方などを教えてくれました。

で、次に行った肉屋さんでも…。

そうです。

商売人は必ず何かの分野のプロなので、とても頼りになる地元の専門家なのですね。

だからこそ素人であるお客さんは、近所にいるプロに質問したり、相談したり、アドバイスをもらいながら、同時に買い物もしていたのです。

買い物をしに来てただけではないのです。教えてもらったり、話を聞いてもらったり、アドバイスをもらったり、人と人との結びつきを強めていたのです。

しかし、大店法が制定されてから、大きなスーパーやチェーン店があちこちに現れました。商店街からはお客様の影が1人、また1人と姿を消し、それに合わせてシャッターを閉じる店が一軒、また一軒と増えていったのです。

しかし…これ、実は昔話ではありません。

お気づきですか?

令和の現代でもお店を開いている方は全員、「何かの道のプロ」なのです。はい。あなたも。なので、素人であるお客さんに教えられるもの、伝えられる何か、アドバイス出来る知識や経験を持っているのです。

今は教える機会、伝える機会、手ほどきをする機会がなくなってしまっただけなのです。

だからその機会を作れば良いだけでは?

お客さんは、それを知らないから質問してこないだけでは?

アドバイスもらえるなど思っても居ないのでは?

ちなみに昔の女性は、こうしながら土地に馴染み、そして料理の腕も磨いて行ったそうです。

買い物は投票

私の大好きな言葉に「買い物は投票」があります。

どこで、誰から、何を買うか?は、その商売人にお金という一票を投票するのと同じです。

いつもアドバイスをありがとう。

いつも話を聞いてくれてありがとう。

いつも楽しく過ごさせてくれてありがとう。

理由は色々あるでしょうけど、自分に入れられた投票が「売上」であり、商売人としての通信簿・成績表なのです。

「あなたに一票入れたい」と思うのは、発信や映えなのでしょうか?

映えや流行りに誤魔化される層は、あなたが欲しい客層でしょうか?

お客様が見てくれてるのは、表側だけではないのです。

商店街の強みは「人」にある

と言う具合で、街のお店には、大型ショッピングモールやネット通販には絶対にできないことがあります。

それは、「あなた(店主・スタッフ)という身近なプロ」の存在です。

顔が見える。話ができる。相談できる。融通が利く。地域のことを知っている…。

この素晴らしい強みを、今一度意識し、大切にしてほしいのです。

AI時代にこそ、「人がいる商店街・地域店」の価値は上がります。

今日からできること

とは言え、今はネットで通販をするなどの知識やスキルも大切なのも事実です。

地方のシャッター商店街で店を営む方々は、必ず通販をされており、遠方の顧客と出会っています。

なので、

・難しいからな

・今から分かるかな

と腰を引かず、AIに「分からないから教えて!」と頼んでみましょう。

私も61歳でAIを覚えてる最中なのですから、年は理由になりませんよ。ともに前に進んでいきましょう!!

地域の商いが生き残るための具体的な方法を、セミナー・勉強会でお伝えしています。商工会・商店街の担当者の方、ぜひ一度ご相談ください。

よくある質問

商店街の集客がうまくいかない根本的な原因は何ですか?

多くの場合、「新規客を集めることばかり考えて、既存客を大切にする仕組みがない」ことが根本原因です。新規集客にかける費用・時間・労力の10分の1を既存客との関係づくりに投じるだけで、リピート率と客単価が大きく変わります。まず「今いるお客さまを逃がさない仕組み」から整えることをお勧めします。

地域のお店が生き残るために、最初にすべきことは何ですか?

「常連客・リピーター客が誰かを明確にする」ことから始めましょう。名前・来店頻度・好みを把握して、その方々との関係を意識的に深めることが最初の一歩です。Googleビジネスプロフィールの整備も並行して進めると、新規来店の入り口も広がります。

他の商店街や地域店での成功事例を教えてください

たとえば、ニュースレターや手書きのサンキューカードを定期的に送り始めた小売店が、常連客からの紹介で新規客が増えた事例があります。また、近隣店舗でショップカードを置き合う取り組みで、来店客が20〜30%増えたという商店街グループも存在します。いずれも費用をかけずに「関係性」を活用した集客が鍵でした。

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望月まもる(集客支援コンサルタント) 地域の商いを見続けて40年。商店主や社長さん、宣伝広報や集客の担当者さん達に地域集客や商売を向上させるセミナーや講習、講義や勉強会などを約20年行う。商工会や行政以外にも、工務店やリフォーム会社、整体院、接骨院、サロン系の業種などの業界団体でセミナーや講義、勉強会や研修などを行う。クライアントは接骨院、整体院、各種サロン業、物販、通販会社、製造業、学習塾、音楽教室、リフォーム会社、工務店、ポスティング会社など。著書:「儲けるポスティング損するポスティング」「『集める』から『集まる』店へ」

商売をしていると、「味には自信がある」「技術はしっかりしている」「価格も悪くない」「ちゃんと頑張っている」けど…何故かリピーターが増えない!

そんな悩みを持つお店は少なくありません。

でも実はお客様が離れる理由って、大きな不満ではない事が多いのです。

小さなストレスで離れていく

小さなストレスとは例えば、

注文しづらい、オーダーが通ってない、店員が無愛想、清潔感がない、他のお客さんの態度が悪い、待ち時間が読めない、店内がうるさい、席が狭い、落ち着かない、なんか気まずい、居心地悪い…etc

お店に居ると慣れもあり、これらの一つひとつを「そこまで大きな問題じゃない」と思っているかもしれません。

ま、これが麻痺なんですけどね。

しかし、お客さん側からすれば、これらが積み重なると、無意識に疲れてしまい、最後に出る感情は、「もういいかな」「また行きたくないな」となるのです。

「嫌い」ではなく、「面倒」だから離れる

多くのお客様は、お店を嫌いになって離れるわけではないのです。

むしろ、味は普通に良かった、技術も良かった、接客も悪くはなかった、不満もそこまでなかった。しかし…「なんとなく足が向かない」「行きたい(会いたい)と思えない」から離れるのです。

小さなストレス…疲れが残っている状態なのですよ。

リピーターが多い店

一方、長く愛されるお店は、必ずしも派手ではありません。

共通しているのは、「また行きたい」もありますが、「疲れない」「ストレスが無い」という安心感です。

例えば、入店しやすい、注文しやすい、流れが自然、居心地が良い、店員さんの感じが良い、気を使い過ぎずに居れる…などです。

こういうお店はいつの間にか、お客さんも来店するのが習慣になります。

飲食店の場合、お客様は料理の細かい味よりも、そのお店で感じた空気を覚えているものです。急かされたり、居づらかったり、緊張したり、疲れたり…などの感覚は、意外と強く残るものです。

逆に、落ち着いた、ホッとした、気楽だった、心地よかったと言う感情をお店で持てば、「また来よう」という意識になるのですね。

小さなストレスが無いお店は、お客様にすれば楽なのです。

忙しい店ほど見落としやすい

忙しいお店=繁盛店と思われがちですが、実は目の前の業務で精一杯になると、一気にお店の雰囲気は殺伐とするものです。

表情や声のトーン、それに合わせた店内の空気も変わり、小さな気配りや思いやりが後回しになってしまうのですね。

確かに不味いよりは美味しいお店の方が良いけど…リピーターのハートを掴むのは、こういう”小さな部分”だったりするのも事実なのです。

「また来たい」

人は理屈だけでは動かないものです。

そして、価格でも味だけでも通い続けたりもしません。

では何でしょう?

「この店、なんか良いな」

という感覚なのです。

だから商売は、商品やサービスだけでなく、疲れない空間づくり…小さなストレスが無いお店づくりが大切なのです。

なので、リピーターが減る理由は、大きな失敗ではない場合がほとんどです。

むしろ、小さなストレスの積み重ねが問題なのです。小さなストレスを受け続ければ、その店から静かに離れて行くのは自然なのですね。

だからこそ、入りやすいか、話しかけやすいか、居心地は良いか、緊張させていないか、などを見直すと、長く愛されるお店づくりが出来るでしょう。

長く愛されるお店にしたい!という方は、是非お気軽に公式LINEからご連絡くださいね。

よくある質問

リピーターが減っているのに原因が見当たりません。どうすれば原因がわかりますか?

まず「離脱している患者さんのパターン」を探しましょう。初回から3か月以内に来なくなった方が多いのか、1年以上通ってから減ったのか、時期によって傾向が違います。また「何もなく来なくなる(サイレント離脱)」が9割以上のため、アンケートや個別のフォローアップ連絡を通じて声を集めることが根本原因の把握につながります。

リピーターを増やすために最も効果的な施策は何ですか?

「次の来院理由を毎回作る」ことが最も即効性があります。施術終わりに「次回は〇〇を重点的にやります」「次は△△の状態を目指しましょう」と具体的な目標を伝えることで、患者さんの中に「次回来る理由」が生まれます。これだけでリピート率が変わってきます。

患者さんが「なんとなく」来なくなるのを防ぐにはどうすればいいですか?

サイレント離脱は「不満を言わず去る」パターンです。防ぐには「小さな不満が積み重なる前に気づく仕組み」が必要です。施術後の一言感想確認、定期的なLINE・ニュースレター送付、久しぶりの患者さんへのフォロー連絡など、患者さんとの接点を途切れさせない取り組みが有効です。

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望月まもる(集客支援コンサルタント) 地域の商いを見続けて40年。商店主や社長さん、宣伝広報や集客の担当者さん達に地域集客や商売を向上させるセミナーや講習、講義や勉強会などを約20年行う。商工会や行政以外にも、工務店やリフォーム会社、整体院、接骨院、サロン系の業種などの業界団体でセミナーや講義、勉強会や研修などを行う。クライアントは接骨院、整体院、各種サロン業、物販、通販会社、製造業、学習塾、音楽教室、リフォーム会社、工務店、ポスティング会社など。著書:「儲けるポスティング損するポスティング」「『集める』から『集まる』店へ」

「サロンを開いて3年で9割が廃業する」

この数字を聞いたとき、あなたはどう感じましたか?

「うちは大丈夫」と思いましたか?それとも、胸の奥が少しざわつきましたか?

私は40年近く、地域の商いを見続けてきました。エステ、ネイル、ヘアサロン、リラクゼーションなど、サロン業界の現場も、長く見てきています。

その中で、廃業していったオーナーさんたちに共通しているものと、生き残り続けているサロンに共通しているものの両方を、この目で確かめてきましたので、ここではそんなお話を。

廃業した9割に、共通していたこと

廃業していくサロンのほとんどは、技術が低かったわけではありません。

むしろ、真面目で、努力家で、お客様思いのオーナーさんが多かったほどです。

では…何が足りなかったのでしょう?

「お客様が来なくなったとき、呼び戻す手段を持っていなかった」のです。

技術を磨き、SNSも頑張ったけど…来なくなったお客様に、再度どう接触するのか?

その仕組みを持っていなかったのですね。

廃業時の平均負債額は、エステサロンだけで約3,300万円とも言われています。かなり大きな金額ですよね。

「少しずつ赤字が続いて、気づいたときには取り返しがつかなくなっていた」というサロンが、今も増え続けているのです。

残った1割が持っていたものとは?

では、10年・20年と続いているサロンには何があるのでしょう?

私と長いお付き合いをしている女性サロンオーナーの皆さんに共通していることが3つあります。

1つ目は、「ファン客」を持っていることです。

クーポン目当てで来る客ではなく、「このオーナー・このスタッフだから来る」という客が一定数存在してます。

2つ目は、「接触を切らさないこと」です。

来店が途絶えたお客様に、LINE・手紙・電話など何らかの方法で声をかけ続けてるのです。

人の記憶は「思い出した時に作られる」という説がありますが、彼女達の店は色々な工夫を凝らして「忘れさせない」工夫があるのです。

3つ目は、「オーナー自身が整っていること」です。

これは私がコンサル先や勉強会などで、とにかく重視している部分です。

心にも時間にも少しの余裕があり、お客様に向き合える状態を保っている状態なのです。

疲弊しきったオーナーの空気、不安や心配を背負ったムードは、必ずお客様に伝わります。

これはサービス業の人たち全員に言えます。

AI時代は差が広がる

現代は情報発信に於けるコストが、ほぼゼロ円になっています。SNSで誰でも発信できるし、AIで文章も画像も作れますよね。

という事は…「情報」での差別化はもはや難しいのです。何故なら、何処でも誰でも情報発信は簡単になったからです。

となると…お客様にとって一番大切なのは、「あなた(オーナー)との関係性」だけになります。

お客様が「このサロンに行きたい」と思う理由は、技術でも価格でもなく、「この人に会いたい」と思えるか?

AI時代、デジタルが進むほど、サービス業の本質はここに集約されるのです。

今日から出来ること

決して難しいことは必要ありません。

かつて来店されたお客様のリストを出して、一人に一言連絡する。それだけで十分です。

「お元気ですか?」その一言が、廃業を防ぐ最初の一歩になります。

よくある質問

サロン業が3年以内に廃業しやすいのはなぜですか?

開業時は技術への自信はあっても、「集客・マーケティング・経営」のスキルを持たないまま始めてしまうケースが大多数です。また個人サロンは固定費が低い分、気づかないうちに赤字が続いてしまうこともあります。技術と集客を別々のスキルとして意識的に磨かなければ、どれだけ腕が良くても長続きしません。

廃業しないために、最初に取り組むべきことは何ですか?

「既存客を逃がさない仕組み」を作ることが最優先です。新規集客より先に、来てくれたお客さまが自然と次の予約を取りたくなる流れを院内に整えてください。次回予約の声かけ、施術後のフォロー、定期的な接点づくりから始めることで、安定した売上基盤ができてから新規集客に投資できます。

技術は高いのに経営がうまくいかない場合、何が足りないのですか?

多くの場合「自分の価値を言語化して伝えるスキル」が不足しています。どれだけ優れた施術でも、患者さんが「なぜここに来るのか」を言葉で理解できていないと離れてしまいます。また「いくらで、何を提供するか」という価格設定・メニュー設計も経営の重要なスキルです。技術と同時に「伝える力」を磨くことが長く続く秘訣です。

サロン経営の現実と、生き残るための具体的な方法を、セミナー・勉強会でお伝えしています。もしご相談があるなら、公式LINEからお気軽にご連絡くださいね。

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望月まもる(集客支援コンサルタント) 地域の商いを見続けて40年。集客や商売を上向きにするセミナーや講習、講義や勉強会などを約20年行う。サロン系の店長さん達が集まる勉強会や講義も多数。他にも商工会や行政、工務店やリフォーム会社、整体院、接骨院などの業界団体でセミナーや講義、勉強会や研修などを行う。クライアントは接骨院、整体院、各種サロン業、物販、通販会社、製造業、学習塾、音楽教室、リフォーム会社、工務店、ポスティング会社など。著書:「儲けるポスティング損するポスティング」「『集める』から『集まる』店へ」

「AI」「物価高」「価格競争」「SNS疲れ」…。

私は40年地域の商いを見続けてきましたが、今、商売人を取り巻く環境はかつてないほど複雑になっているなぁと感じます。

ネットやパソコンが現れた時も世界は動きましたが、今回もかなり「時代の変わり目」を感じます。

そしてこの変わり目の中で、静かに姿を消していく店と、逆に輝きを増す店が、はっきり分かれ始めています。

消えていく店に共通していること

消えていく店を見て感じる事があります。彼らは商品やサービスよりも、「情報」だけで戦おうとしていました。

技術の説明、スペックの羅列、「安い・早い・きれい」のアピールや、SNSで毎日投稿するAIで生成した文章。

クーポン、割引、ポイント…。

確かにこれらはかつて有効でした。

しかし、今では当然何処のお店でも当然やっています。

どこも綺麗。どこも上手い。どこも発信している。どこもLPが作れる。

と、この様に会社やお店に情報差がなくなった時…表向きには「安さ」のみが競争軸になります。

しかし、この土俵こそ、絶対上がってはいけない場所です。

安さで戦い始めたら、もうここからは体力戦。もっと安く出来る大手などの相手に必ず負けるのです。

AIに聞けば教えてもらえる時代

今、お客様はGoogleで検索する前に、AIに聞くようになっています。と言うか、検索すると、まず一番上にAIが出て来て答えてくれるのです。

「近くのオススメの整体院を教えて」

「この症状に効く食べ物は?」

「この問題を解決するには?」

真贋はさておき、何でもAIが瞬時に答えてくれます。

つまり、これまでありがたがられたり、重宝されてきた「知識を持っているお店」や、「毎日マメに発信して来たお店」という優位性は急速に薄れています。

知識は、もはや差別化にはならないのです。えぇ。私も(苦笑)

残る店に共通していること

では…これからも残るお店、会社は何が違うのでしょう?

「人のために知識を使える人」がいるお店です。

しかも、それは…お客様にすれば「プロであるあなた」なのです。

今後、手づくり・手仕事の世界は超高級品になるという予測があります。実際にアメリカのスーツ店では、「我が店はこの先も一切AIを使いません」と断言し、職人が全て手仕事であなたのスーツを仕立てます。という広告を出し、売上も爆増したとの事です。

このスーツ店に行くお客様にすれば、「私の為に職人が知識と技術を提供してくれる」と、直感的に伝わったからでしょう。

同じ知識や技術を持っているスーツ職人が、自分の街の商店街に居たとしたら…どう感じますか?

だからこそ、商売人は誰もが同様なのです。

「あなたの場合はこうです」

「今のあなたなら、こうすると良いです」と、目の前のお客様に合わせながら、ご提供出来れば良いのです。

何故ならそれこそが、AIには絶対にできない事だからです。

AIは「一般解」を出しますし、無責任に嘘も言いますが、商売は「相手あっての存在」であり…お客様が居るからこそ成立するのです。

だからこそ、お客様の名前を覚えて、前回の話を覚えて、今日の体調や気分を感じ取って、その人だけの言葉で接して行く事が、人にしか出来ない事なのです。

そして、これからAI時代に残る店の条件です。「人」が最後の差別化になります。

物価が上がり、AIが普及し、情報が溢れるほど「人」の価値は上がります。

あなたのお店・会社の「人」は…そこに居て、今日も笑顔を見せてくれますよね。

言葉も届けてくれますよね。

店主の笑顔、スタッフの言葉、お客様への気遣いが積み重なり、それがお店の財産になるのです。

あなたのお店はどちらに?

AI時代は人を減らして効率化する会社・お店と、作業はAIに任せて、人が行うべき事にマンパワーを集約させる会社・お店に分かれるでしょう。

あなたのお店、会社の方針は、あなたが決めるべきですが…その選択次第がお客様や地域のニーズを掴んでいるか?のセンスを試される時代でもあるのは自覚しておきましょう。

これから大きく商いは変わります。

AI時代の地域集客について考えたい。と言う方、「残る店」になりたいという方は、お気軽に公式LINEからご連絡くださいね。

よくある質問

AIに仕事を奪われないようにするにはどうすればいいですか?

「AIが代替できない価値」を意識的に高めることが重要です。具体的には、顔なじみの関係性・地域に根ざした信頼・感情に寄り添う対応・細やかな気遣いなど、アルゴリズムや機械では再現できない「人間らしさ」を強みにすることです。AIは道具として使い、自分にしかできないことに集中しましょう。

「残る店」になるために今すぐできることを教えてください

まず「常連さんの名前・好み・生活状況を覚える」ことから始めましょう。当たり前のようで、これができている店は驚くほど少ないです。次に、常連さんとの接点を維持するための仕組み(ニュースレター・LINE・年賀状など)を1つ取り入れてみてください。地道なことが、AI時代に最も強い武器になります。

AI時代に地域のお店が持つべき最大の強みは何ですか?

「地域の人間関係の中に存在している」こと自体が最大の強みです。何年もかけて積み上げた地域での信頼・つながり・評判は、どんなアルゴリズムも一瞬では作れません。この「時間と関係性の蓄積」こそが、AIや大手チェーンに対して地域店舗が持つ唯一無二の競争優位です。

もしご相談があるなら、公式LINEからお気軽にご連絡くださいませ。

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望月まもる(集客支援コンサルタント) 地域の商いを見続けて40年。商店主や社長さん、宣伝広報や集客の担当者さん達に地域集客や商売を向上させるセミナーや講習、講義や勉強会などを約20年行う。商工会や行政以外にも、工務店やリフォーム会社、整体院、接骨院、サロン系の業種などの業界団体でセミナーや講義、勉強会や研修などを行う。クライアントは接骨院、整体院、各種サロン業、物販、通販会社、製造業、学習塾、音楽教室、リフォーム会社、工務店、ポスティング会社など。著書:「儲けるポスティング損するポスティング」「『集める』から『集まる』店へ」

「アナログなんて、もう古い」

そう思っているとしたら、むしろあなたは遅れてます。

私が40年間、地域の商いを見続けてきて確信しているのは、

どんな時代になろうとも、

売れ続けているお店には必ず「アナログの資産」がある。

という事だからです。

そしてAI時代になったからこそ、このアナログの資産は…日増しに光り始めています。

あなたのお店にある「見えていない資産」

さて、ここで改めて、あなたのお店の「アナログ資源」を棚卸ししてみましょうか?

名刺

渡した際、相手はどんな印象を受けますか?名刺をきっかけに会話が生まれる様な内容になってますか?

ご紹介

今のお客様に、「もし知り合いに合いそうな方がいれば、ぜひ紹介してください」と伝えていますか?キャンペーンを企画したり、チラシをつくって手渡したり、専用LPは稼働させてますか?

顧客リスト

何人のお客様の名前と連絡先を持っていますか?そこにサンキューレターを送ったり、ニュースレターを配信したり、年賀状などを出したり…定期的に活用していますか?

店頭

看板、のぼり、A型看板、ウィンドウディスプレイ。今の状態で、通りすがりの人の目を引けていますか?ここにお店があると思われてるでしょうか?

会話

来店されたお客様と、どんな会話をしていますか?前回の話を覚えていますか?相手がどんな人か理解度は高まってますか?

これらはアナログ資産のほんの一部です。

活用しきれて無いお店は離脱率が高いものなのです。

デジタルの飽和とアナログの輝き

SNSに情報が溢れ、AIが文章を量産する時代になると、人は「人間的なもの」「温かいもの」に惹かれるようになります。

例えば私のホームページでも、このデジタル全盛だからこそ、わざと手書きのバナーをつくり、手描きのマスコット、イラストを使ってます。

目立つし、何か他とは違うなぁって感じたでしょ?

手書きのお礼状が届いたとき、どう感じますか?

体調を崩したと話したお店の人から「お身体はいかがですか?」という連絡が来たとき、どう感じますか?

季節の挨拶状が届いたとき、どう感じますか?

人から手渡される諸々は、デジタルで届くメッセージの100倍心に残ります。

打った文字。AIが描いた文やイラスト。

アナログが「古い」のではありません。

アナログは「希少」になっているのですよ。

LINEはデジタル?アナログ?

ね。どっちでしょうね。

私は「アナログとデジタルの橋渡し」として活用出来るもの。という位置付けだなって感じてます。

そこで有効なのが公式LINEの活用なのですね。

名刺に公式LINEのQRコードを入れたり、店頭にQRコードを貼ったり、「LINEでご連絡いただければ、いつでもご相談承ります」と伝えるのです。

実際、私のクライアントさん(リフォーム会社)は、見積もりの窓口を一括して公式LINEにしてから、お客様とのやり取りはとても円滑になり、関係性づくりにも大きく役立ってます。

LINEは一度つながれば、あなたからのお知らせが直接届きます。

LINEはSNSのアルゴリズムに左右されません。あなたと顧客を直通つなぐホットラインなのです。

導線を整えよう

あなたのお店、会社のお客様がどう動くか?

アナログ資源の見直しで最も大切なのは、導線を整えることです。

「来店」を例にあげましょう。

チラシ→QRコードを読む→LINE登録→情報が届く→来店。

或いは

チラシ→地図が掲載されてる→駐車場があると確認→来店

名刺を受け取る→ホームページを見る→問い合わせ→来店。

口コミを聞く→Google検索→口コミを確認→来店。

どのルートでも「来店」につながるように整えられているか?抜け穴がないか?

これはリピート対策にも当然必要ですし、単なるリピーターさんがファン客になる、ロイヤルカスタマーになっていくのも、動線(導線)が必要なのです。

なので、この辺をチェックしてみましょう。

これもまた、今すぐできる最もコストゼロの集客改善です。

ここに書いてある内容を進めて行くと、来月の来客数が変わりますよ。

と言う、自社・自店のアナログ資源の整え方や導線設計を具体的にアドバイスしています。

あなたのお店に眠っている資産を一緒に掘り起こしましょう。

公式LINEからご連絡ください。

よくある質問

アナログ資源とは具体的に何を指しますか?

手書きのお礼状・ニュースレター・訪問営業・口コミ・地域イベントへの参加・ショップカードなど、デジタルではない形でお客さまとつながる手段のことです。「古くさい」と思われがちですが、デジタルが当たり前になった時代だからこそ、アナログの温度感・手間・誠意が際立って相手の心に残ります。

デジタルとアナログはどう組み合わせるのが効果的ですか?

集客の入り口はデジタル(Googleビジネスプロフィール・ホームページ・SNS)で広げ、関係性の深化はアナログ(手書きお礼状・ニュースレター・紹介のお願い)で行うのが最も効果的な組み合わせです。デジタルで見つけてもらい、アナログで「この店は大切にしてくれる」と感じてもらうサイクルを作りましょう。

アナログ集客として今すぐ取り組める具体策を教えてください

最も即効性があるのは「サンキューレター(手書きでなくても可)を来院後に送ること」です。「先日はありがとうございました。体の調子はいかがですか?」という一文だけでも、患者さんとの再接触になります。また「ショップカードやパンフレットを近隣店舗に置いてもらう」取り組みも、費用ゼロで始められるアナログ集客の入り口です。

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望月まもる(集客支援コンサルタント) 地域の商いを見続けて40年。商店主や社長さん、宣伝広報や集客の担当者さん達に地域集客や商売を向上させるセミナーや講習、講義や勉強会などを約20年行う。商工会や行政以外にも、工務店やリフォーム会社、整体院、接骨院、サロン系の業種などの業界団体でセミナーや講義、勉強会や研修などを行う。クライアントは接骨院、整体院、各種サロン業、物販、通販会社、製造業、学習塾、音楽教室、リフォーム会社、工務店、ポスティング会社など。著書:「儲けるポスティング損するポスティング」「『集める』から『集まる』店へ」

「うちの商品は本当に良いんです。でも、なかなか売れなくて……」

私はこの40年で、この言葉を何百回聞いてきたか分かりませんし、何千回も思って来ました。

そしてほとんどの場合、それは事実です。

商品やサービスは、確かに良いのです。

技術も、品質も、誠実さもあるのです。

なのに…売れない。

売れないのが不思議な位です。

特に地方都市にたくさん宝は眠ってます。

何故なのでしょうか?一緒に考えてみましょう。

「良い商品」は、もはや最低条件

最初に一つ厳しいことをお伝えします。

「良い商品・良いサービスを提供する」のは、今やお店を続けるための「最低条件」になっています。

まずいラーメン屋は生き残れない。これは昔から変わらない原則です。

でも、「おいしいからといって必ず売れるか?」は微妙。それでも難しい時代になっているのです。

おいしいラーメン屋は、日本中にあります。丁寧なサービスの店も、誠実なものづくりをしているお店や会社も、あちこちにあるのですよ。

そうなのです。

ただ「美味しい」「良い」「丁寧」だけでは、選ばれないのです。

伝わってないんです

売れない店の多くに共通しているのが、伝えるのが苦手という点です。

「良いものは黙っていてもわかる」という職人気質は、尊敬すべき姿勢ですが、今の時代、お客様には伝わっていません。

なぜ良いのか?

どこにこだわっているのか?

何が他と違うのか?

これを言葉にして、順序よく伝えているか?が大切なのです。

確かにひと昔前なら、こんな事を自分で話すのは野暮でした。美しくありません。

しかし、一億総発信時代の今日、「伝えるべき事を伝える」のはもちろんですが…むしろ、伝えていかないと、

「あなたのこだわり」

「裏側に隠れてた美学」

「古来からの知恵」なども分かる人、受け取れる人が居なくなってしまうのです。

「口下手だから」という方もいます。

しかし、私はそんな方々と話すのが大好きです。

何故なら皆さん、私が食いついて質問すると、それはそれは生き生きと、目を輝かせながら教えてくれるからです。

苦手なのではなく、言葉を発信する習慣が無かっただけで、皆さん光り輝く言霊をお持ちなのですね。

言葉は磨けます。

ホームページで構わないのです。

AIを使って伝える順序を変えるだけでも、お客様の反応は変わります。

AIはそう言う風に、自分の助手の様に活用するのです。

「空気感」がお客様を動かす

発信と伝達に並んで大切なのが、店の空気感です。

入りづらいお店ってありますよね?

あなたのお店もその様な目で見られてます。

入りやすいか?はもちろん、声掛けが適切か?居心地が良いか?親しみやすいか?など色々です。

お店にどんなに良い商品があっても、「なんとなく入りにくい」「話しかけられそうで怖い」「緊張する」などの雰囲気だと、お客様は足を運びづらくなります。

逆に、商品が平均的でも、「あの店に行くと気持ちがいい」「なんか楽」「ウキウキする」という空気感がある店には、自然と人が集まってきます。

空気感はインテリアや内装ではなく、店主やスタッフの表情・動作・言葉のトーンから生まれます。

あ。あとはポスターやポップ、店内装飾なども一役買ってます。

「関係性不足」は離脱する

良い商品やサービスをお持ちなのに「売れないお店」の次の共通点は、お客様との接触が薄いことです。

来てくれた時以外、つながりがない。

名前も覚えていない。

前回の会話を覚えていない…。

お客様は、「自分を覚えてくれている店」に親しみを感じます。

本来、お客様にファンになってもらうにはコストなど不要です。

・笑顔→無料

・言葉→無料

・気遣いや心遣い→無料

ですもの。

飲食店で名前を呼ばれ、落ち着ける席に通してもらえただけでも、なんか嬉しくなりますよね?それも全て無料です。

無料なのに、お客様は喜んでくれるのです。

という具合で、「この人は私を気にかけてくれている」という感覚は、リピートの動機になります。

1回の来店で完結させてしまうのではなく、次につながる接点を意識的に作ってみましょうね。

良い商品・サービスをしっかり届けるために

私は昔からずっとずっと思ってました。

あなたの商品・サービスの良さを、正しく伝えてほしいのです。

「伝えること」「空気を整えること」「関係性を作ること」の3つは、技術でも才能でもありません。

意識して少しずつ変えていけば、必ず変化が出てきます。

変化は進化。

お店は進化するから残れるのです。

この様な具体的な方法を、他の記事やセミナー・勉強会などでもお伝えしています。「良い商品が売れる店」になるために、一緒に取り組みましょう!

もし「この人呼びたい」と思ったり、相談したいと思われましたら、どうぞ公式LINEからお気軽にご相談ください。

よくある質問

良い商品・技術があるのになぜ売れないのですか?

「良いものを作る」と「良さを伝える」は全く別のスキルです。品質への自信があるほど「良ければわかってもらえるはず」という思い込みが生まれやすく、発信・説明・アピールが後回しになります。良い商品・技術を持つ店が売れるためには、「価値の言語化」と「届ける仕組み」が不可欠です。

商品やサービスの価値を正しく伝えるために、何が必要ですか?

お客さまの「使う前の悩み」と「使った後の変化」を具体的に言葉にすることが出発点です。たとえば「腰が痛かった→3か月通って痛みなく旅行に行けた」という物語の形で伝えると、初めての方にもリアルに価値が伝わります。事例・体験談・ビフォーアフターの言語化が、最も効果的な「価値の伝え方」です。

「良い店なのに知られていない」状況を変えるには、何から始めますか?

まず「既存のお客さまに紹介をお願いする」ことから始めましょう。既に来ているお客さまは、すでに価値を体験しています。「誰かに教えて良いですよ」という許可を一言伝えるだけで、口コミが動き始めます。その次にGoogleビジネスプロフィールや口コミサイトの整備を行い、新規の方が「見つけて、信頼できる」導線を作ります。

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望月まもる(集客支援コンサルタント) 地域の商いを見続けて40年。商店主や社長さん、宣伝広報や集客の担当者さん達に地域集客や商売を向上させるセミナーや講習、講義や勉強会などを約20年行う。商工会や行政以外にも、工務店やリフォーム会社、整体院、接骨院、サロン系の業種などの業界団体でセミナーや講義、勉強会や研修などを行う。クライアントは接骨院、整体院、各種サロン業、物販、通販会社、製造業、学習塾、音楽教室、リフォーム会社、工務店、ポスティング会社など。著書:「儲けるポスティング損するポスティング」「『集める』から『集まる』店へ」

かつてはチラシはもちろん、LPやホームページ、ブログの設定ですら、制作するのに、コストがかかっていました。

特にチラシやパンフレットなどはデザイナーに頼んで、印刷会社に出して、時間もお金もかかる作業でした。

しかし、現在は、AIを使えば数分でチラシのデザイン案が出てきます。文章も、画像も、レイアウトタダ同然で出力されるのです。(ま、この辺もプロンプトによりますし、あなたの魅力や色が表現されたものか?は別問題ですが)

「これは便利だ」と思う反面、あなたももうお気づきですよね。

これらは全て誰でも使えるのです。

広告の「差別化」が難しい時代

AIで誰でもきれいなチラシや広告が作れる時代になりました。

誰でもプロ品質のホームページが持てるし、誰でもSNSの投稿文が作れるし、誰でもキャッチコピーが書けるのですから。

これは喜ばしいことのはずですが、実際には商売人にとって悩みの種になっているのお気づきですか?

「どこも同じに見える」からです。

だって誰もがサンプルから選び、文字だけ変えてるのだから当然ですよね。

これは…

お客様の目から見た際、LPやパンフレット、チラシの内容やイメージ、クオリティで選べなくなってきている。という事になります。

「どこも変わり映えしないな」

「こんなキレイに作ってるけど実情は違うんでしょ?」

この程度です。

きれいな広告、チラシやパンフレット、LPが当たり前になった今、「チラシがキレイだから来店しました」「ホームページが素敵だから来ました」という時代は終わっています。

AI時代に「希少化」するもの

では、AIで代替できないものは何でしょう?

それは「人との関係性」です。

あなたのお店に来たとき、店主がどんな顔で迎えてくれたか?

名前を覚えてくれていたか?

さりげない気遣いがあったか?

帰り際に声をかけてもらえたか?

こういった体験は、AIには作れません。

私はお酒が飲めない下戸ですが、広島に行った際は必ず立ち寄るBARがあります。

上記が素晴らしく、下戸の私でも楽しめ、居心地も良く、お金のやり取りも天下一品だからです。

ご夫婦で営業されてますが、私は彼らの大ファン。勉強会や行く先々でもこのBARの話をするほどです。

…下戸をここまで熱くさせるのですよ?

このBARは広告、パンフレットやチラシなど制作していません。ホームページもありません。

と、この様に広告、チラシやパンフレット、LPやホームページの制作コストがゼロに近づいていく一方で、「人と人の関係性」の価値は逆に上がっています。

関係性を作れる人が少ないからこそ、どんどん希少になるのです。

「作る」から「つながる」へ

私はこの時代を見ながら「商売の軸足を変えるべき時が来ているなぁ。商売は本質に近づいてるんだなぁ」と思います。

これまでの様に、広告を作る事に時間とエネルギーを使わなくても済むのです。

それよりも、「目の前のお客様との関係を深める為」に時間を使える時代の到来なのです。ま、これが当たり前なんですけどね。

だからこそ、その時間は…

手書きのメッセージを書く時間にあてましょう。

LINEで一言でもメッセージを送るために使いましょう。

季節の挨拶状を書いても良いです。

会話で気になったことがあれば、お電話するのも良いかもしれません。

来店時はもちろん丁寧に対話します。

こういったアナログの接触が、AI時代においては、お客様に何かを手渡すのです。

実際に私のクライアントさんには、「ようやくお客様達にこれまで、してあげたくても出来なかった事が出来る!」と、色々なイベントを考えていたり、まずはロイヤルカスタマーさんへの施策から始めてます。

AIをうまく使えば、今まで時間がかかっていた作業が効率化されるのは事実です。

ニュースレターの下書きをAIに作らせたり、POPの文案を考えてもらったり、SNS投稿のアイデアを出してもらったりなどは大いに活用すべきです。

ただし、その先にある「お客様と繋がりを太くする活動」は、あなた自身が担わなければなりません。

AIが作った文章を送るだけでなく、あなたの言葉・あなたの温度感・あなたとの関係性…あなたという存在があってこそ、お客様の心に届くのです。

これからは広告費・制作費よりも、「今日来てくれたお客様との時間」を特に大切にしてくださいね。

AIには作業を任せて、お客様に「人として出来るあれこれ」を手向けてください。

その積み重ねが、結果として長期にわたって経営が持続するAI時代の「集客活動」になりますから。

このテーマをより深く学びたい方はホームページの他のコラムも読んでみてください。

「AI時代の地域集客」を、現場の事例をもとに一緒に考えたい、対策したいという方は公式LINEからお気軽にご相談くださいませ。

よくある質問

AIが普及する時代に、人間ならではの強みは何ですか?

「感情・文脈・関係性」の3点がAIに代替できない人間の強みです。同じ情報でも「あの人から聞いた」「あの先生に言われた」という関係性が伴うことで、受け取り方が全く変わります。信頼できる人から受け取る言葉・サービス・商品は、AIがどれだけ正確に出力しても同じ価値を持てません。

関係性を作るために具体的に何をすればいいですか?

「相手のことを覚えている」ことが関係性の基本です。名前・好み・前回の話・体の変化・悩みを覚えて次の会話に活かすだけで、「この人は自分のことを大切にしてくれている」という感覚が生まれます。特別なことをしなくても、「覚えて、伝える」という習慣が最強の関係性構築ツールになります。

顧客・患者さんとの関係性を深めるための最初の一歩は何ですか?

「相手の名前を呼ぶ」ことが最初の一歩です。「お客様」ではなく「〇〇さん」と呼ぶだけで、相手は「自分のことを見てくれている」と感じます。その次に「前回おっしゃっていた〇〇はその後どうですか?」と前回の会話を引き継ぐことで、関係性が一気に深まります。特別な仕組みより、この「覚えて呼ぶ」習慣から始めましょう。

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望月まもる(集客支援コンサルタント) 地域の商いを見続けて40年。商店主や社長さん、宣伝広報や集客の担当者さん達に地域集客や商売を向上させるセミナーや講習、講義や勉強会などを約20年行う。商工会や行政以外にも、工務店やリフォーム会社、整体院、接骨院、サロン系の業種などの業界団体でセミナーや講義、勉強会や研修などを行う。クライアントは接骨院、整体院、各種サロン業、物販、通販会社、製造業、学習塾、音楽教室、リフォーム会社、工務店、ポスティング会社など。著書:「儲けるポスティング損するポスティング」「『集める』から『集まる』店へ」

これはあなたのせいではありません

「ホームページを作ったのに、全然お客さんが来ない」という声を、最近よく聞くようになりました。

お金をかけてリニューアルしたり、SEO対策もやったり、Googleに広告(PPC広告)も出したり…それでも、問い合わせは増えないのです。

と言うか、SEO上位の人達やPPC広告上位表示されてるにも関わらず、ホームページに来る人が減ったお店も多々あります。

あなたのお店、会社にも当てはまってませんか?

これはあなたのせいではありません

まず、はっきり申し上げたいのです。

ホームページが見られなくなっているのは、あなたのやり方が悪いからではありません。

時代そのものが、変わっているのです。

「検索してホームページを見て、お店を選ぶ」という行動が、静かに崩れ始めています。

40年近く地域の商いを見続けてきた私には、今この変化が、かつてない速さで起きているように見えます。

本当に速い。

とても早過ぎる流れです…!

SEOが崩れ、広告が届かなくなっている理由

少し前まではGoogleで上位に出るのがデジタル集客の王道でした。

しかし現在は、そのGoogle検索の上位が「AIの回答」に置き換わりつつあります。

あなたも参考にしてますよね。

「〇〇 近く おすすめ」と検索すると、AIがまとめて答えてしまうので、ホームページにたどり着く前に、答えが出てしまうのですね。

なのでPPC広告(クリック課金型)も、以前ほどの効果が出にくくなっています。

スマートフォンに広告が溢れすぎて、ユーザーが無意識に飛ばすようになっているからです。

で…SNSはどうか?と言うと、こちらもアルゴリズムが変わり続け、これまでタイムラインに出ていたフォロワーさん達に届かなくなっています。

毎日投稿して、いいねをもらっただけでは来店に繋がらない。相手の投稿にコメントしないと相手のタイムラインにも上がれない。など、とても疲弊した声が日を追うごとに増えています。

何が残るのか?

現代の様にデジタル手段が飽和した時代には、何が残るのでしょう。

誰から買うか?だけです。

これは特にサービス業で残り続けます。

人は、商品やサービスだけで動くのではありません。「この人から買いたい」「この店が好きだ」「あの人が言うなら信頼できる」などの感情で動きます。

AIがどれだけ発達しても、「人への信頼」は作れません。それを作れるのは、商売人であるあなた自身だけなのです。

AI時代こそ、”人”が希少になる

皆がAIで情報を作る時代になればなるほど、「情報」の価値は下がりますが、逆に…「あなたという人間」の価値は上がります。

あなたの顔、声、表情、気遣い、一言…そこにしかない温かさが、お客様に伝わり、刺さり、響き、つなぎとめます。

「ホームページを見てきました」ではなく、「知人に紹介してもらいました」「SNSでこの人の言葉が気になって」「近所で噂を聞いて」の方が集客では王道です。

そしてデジタルテキストや発信が飽和状態になる、これからの時代、お客様との出会いはこういう形が主流になっていきます。

あなたにしか出来ない事を

でも…それは決して難しい事ではありません。

目の前のお客様に、丁寧に関わる事だけなのです。

「また来たい」と思ってもらえる空気を作ったり、あなたの存在を大切な誰かに話したくなるような体験を届ける事に集中すれば良いだけなのです。

そして、それこそが、AI時代の「最強の集客」です。

何故なら商売は、優良顧客が増えなければ長く継続出来ないし、それが商売繁盛の法則・真理だからです。

このテーマをより深く学びたい方はホームページの他のコラムも読んでみてください。

「AI時代の地域集客」を、現場の事例をもとに一緒に考えたい、対策したいという方は公式LINEからお気軽にご相談くださいませ。

よくある質問

ホームページを作ったのに全く見てもらえません。何が原因ですか?

多くの場合、「作っただけで終わっている」ことが原因です。ホームページは公開して終わりではなく、Googleに定期的に更新していることを示すコンテンツ追加(ブログ・実績更新)が必要です。また、地域名+症状・サービス名のキーワードでのSEO対策がなければ、検索結果に表示されません。

ホームページの代わりに活用すべきものはありますか?

Googleビジネスプロフィール(旧マイビジネス)は、地域検索での露出に非常に効果的で、無料で始められます。また、LINE公式アカウントは既存客との接点維持に向いており、直接の集客につながります。ホームページと組み合わせて使うことで、新規からリピートまでの流れが完成します。

地域のお客さまにオンラインで見つけてもらうにはどうすればいいですか?

「地域名+業種・サービス」で検索したときに表示される場所を整えることが最優先です。具体的には①Googleビジネスプロフィールを完全に整備する、②ホームページに地域名を含むキーワードのページを作る、③Googleマップでの口コミを増やす、この3点から着手することをお勧めします。

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望月まもる(集客支援コンサルタント) 地域の商いを見続けて40年。商店主や社長さん、宣伝広報や集客の担当者さん達に地域集客や商売を向上させるセミナーや講習、講義や勉強会などを約20年行う。商工会や行政以外にも、工務店やリフォーム会社、整体院、接骨院、サロン系の業種などの業界団体でセミナーや講義、勉強会や研修などを行う。クライアントは接骨院、整体院、各種サロン業、物販、通販会社、製造業、学習塾、音楽教室、リフォーム会社、工務店、ポスティング会社など。著書:「儲けるポスティング損するポスティング」「『集める』から『集まる』店へ」