「商店街が空洞化している」という話を、各地で聞くようになりました。

シャッターが増えた。若い人が来ない。ネットで買えば安いから、わざわざ来る理由がないと言われます。

しかし…私はまだ、商店街や地域のお店には、まだ大きな可能性が残っていると信じています。

昔話をいたします。かつての商店街のワンシーンです。

その土地に嫁いできた女性は、買い物の際に近くの魚屋さんに行きます。

魚屋さんは見慣れない顔が買い物に来たとばかりに、その女性に「〇〇さんちのお嫁さんかい?」と話しかけ、魚の種類やさばき方、料理の仕方などを教えてくれました。

また、次に行った八百屋さんでも同じようにそこの店主は、野菜の説明や食べ方、料理の仕方などを教えてくれました。

で、次に行った肉屋さんでも…。

そうです。

商売人は必ず何かの分野のプロなので、とても頼りになる地元の専門家なのですね。

だからこそ素人であるお客さんは、近所にいるプロに質問したり、相談したり、アドバイスをもらいながら、同時に買い物もしていたのです。

買い物をしに来てただけではないのです。教えてもらったり、話を聞いてもらったり、アドバイスをもらったり、人と人との結びつきを強めていたのです。

しかし、大店法が制定されてから、大きなスーパーやチェーン店があちこちに現れました。商店街からはお客様の影が1人、また1人と姿を消し、それに合わせてシャッターを閉じる店が一軒、また一軒と増えていったのです。

しかし…これ、実は昔話ではありません。

お気づきですか?

令和の現代でもお店を開いている方は全員、「何かの道のプロ」なのです。はい。あなたも。なので、素人であるお客さんに教えられるもの、伝えられる何か、アドバイス出来る知識や経験を持っているのです。

今は教える機会、伝える機会、手ほどきをする機会がなくなってしまっただけなのです。

だからその機会を作れば良いだけでは?

お客さんは、それを知らないから質問してこないだけでは?

アドバイスもらえるなど思っても居ないのでは?

ちなみに昔の女性は、こうしながら土地に馴染み、そして料理の腕も磨いて行ったそうです。

買い物は投票

私の大好きな言葉に「買い物は投票」があります。

どこで、誰から、何を買うか?は、その商売人にお金という一票を投票するのと同じです。

いつもアドバイスをありがとう。

いつも話を聞いてくれてありがとう。

いつも楽しく過ごさせてくれてありがとう。

理由は色々あるでしょうけど、自分に入れられた投票が「売上」であり、商売人としての通信簿・成績表なのです。

「あなたに一票入れたい」と思うのは、発信や映えなのでしょうか?

映えや流行りに誤魔化される層は、あなたが欲しい客層でしょうか?

お客様が見てくれてるのは、表側だけではないのです。

商店街の強みは「人」にある

と言う具合で、街のお店には、大型ショッピングモールやネット通販には絶対にできないことがあります。

それは、「あなた(店主・スタッフ)という身近なプロ」の存在です。

顔が見える。話ができる。相談できる。融通が利く。地域のことを知っている…。

この素晴らしい強みを、今一度意識し、大切にしてほしいのです。

AI時代にこそ、「人がいる商店街・地域店」の価値は上がります。

今日からできること

とは言え、今はネットで通販をするなどの知識やスキルも大切なのも事実です。

地方のシャッター商店街で店を営む方々は、必ず通販をされており、遠方の顧客と出会っています。

なので、

・難しいからな

・今から分かるかな

と腰を引かず、AIに「分からないから教えて!」と頼んでみましょう。

私も61歳でAIを覚えてる最中なのですから、年は理由になりませんよ。ともに前に進んでいきましょう!!

地域の商いが生き残るための具体的な方法を、セミナー・勉強会でお伝えしています。商工会・商店街の担当者の方、ぜひ一度ご相談ください。

よくある質問

商店街の集客がうまくいかない根本的な原因は何ですか?

多くの場合、「新規客を集めることばかり考えて、既存客を大切にする仕組みがない」ことが根本原因です。新規集客にかける費用・時間・労力の10分の1を既存客との関係づくりに投じるだけで、リピート率と客単価が大きく変わります。まず「今いるお客さまを逃がさない仕組み」から整えることをお勧めします。

地域のお店が生き残るために、最初にすべきことは何ですか?

「常連客・リピーター客が誰かを明確にする」ことから始めましょう。名前・来店頻度・好みを把握して、その方々との関係を意識的に深めることが最初の一歩です。Googleビジネスプロフィールの整備も並行して進めると、新規来店の入り口も広がります。

他の商店街や地域店での成功事例を教えてください

たとえば、ニュースレターや手書きのサンキューカードを定期的に送り始めた小売店が、常連客からの紹介で新規客が増えた事例があります。また、近隣店舗でショップカードを置き合う取り組みで、来店客が20〜30%増えたという商店街グループも存在します。いずれも費用をかけずに「関係性」を活用した集客が鍵でした。

もしご相談があるなら、公式LINEからお気軽にご連絡くださいませ。

👉 公式LINE:https://lin.ee/tpXecjZ

望月まもる(集客支援コンサルタント) 地域の商いを見続けて40年。商店主や社長さん、宣伝広報や集客の担当者さん達に地域集客や商売を向上させるセミナーや講習、講義や勉強会などを約20年行う。商工会や行政以外にも、工務店やリフォーム会社、整体院、接骨院、サロン系の業種などの業界団体でセミナーや講義、勉強会や研修などを行う。クライアントは接骨院、整体院、各種サロン業、物販、通販会社、製造業、学習塾、音楽教室、リフォーム会社、工務店、ポスティング会社など。著書:「儲けるポスティング損するポスティング」「『集める』から『集まる』店へ」

商いをしていると、「ちゃんとやらなきゃ」「もっと頑張らなきゃ」という気持ちが、いつの間にか自分を追い込んでいたりします。

特に真面目な方が経営されているお店ほど、実はかなり疲れていたりも。

外からは、お客様も来ているし、忙しそうだし、ご本人も頑張っている様に見えますが…その裏側では、誰にも見えない悩みを抱えていることが少なくありません。

お金の悩み

商売をしていると、常に数字が頭から離れなくなります。

「売上は?利益は残る?支払いは大丈夫かな(汗)資金繰りは回るかな…」

たとえ売上があっても、「今月を越えられるかな。来月はどうなるか」という不安が消えない人は多くいます。

そして、真面目な人ほど、自分だけ我慢すれば良いと思ってしまいがち…。

しかし、ずっと気を張り続けるのは、本当にしんどいことです。

私も経験あるので、よーく分かります。

家庭やプライベートとの両立

そして、お客さん達は知りませんが、商売は営業時間だけでは終わりません。

閉店後も、発注、経理、連絡、SNS、考えごとなど…頭の中はずっと仕事のままなのです。

家に帰ってここに身体は存在してても、心は休まっていません。

家族との時間を大事にしたいのに、気づけば仕事優先になってしまう。つい動いてしまうのも、気になって仕方なくなるからです。

「何のために頑張ってるんだろう…」

大切なものが見えなくなり、そんな気持ちになる日もあります。

スタッフが育たない苦しさ

これも私がよく聞いて来た、多くのお店が抱える悩みです。

「なんで伝わらないんだろう」

「自分ならもっと気づくのに」

「同じようにやってくれない」

しかし、実際は、自分と同じレベルを求めすぎてしまうからです。

店主はこの道に自分の運命を託し、これまで長い時間をかけて経験し、失敗し、考え、身につけてきました。

なので、スタッフさん達は最初から同じように出来ません。自分もかつてはそうだったはずです。出来なくて当然なのです。

しかし、真面目な人ほど、「自分がやった方が早いわ」となり、結局また自分の仕事が増えていき、更に疲れてしまうのです。

一番足りないのは「時間」

商売って…やる事が山ほどありますよね。

しかし、時間は増えません。

現場や管理、教育に集客、そして事務作業…。全部を抱え込んでいると、気づけば考える時間まで無くなります。

だからこそ本当は、立ち止まって整理した方が良いのです。しかし、忙し過ぎるとそんな事にすら気付けないし、その時間すら取れなくなります。

これは多くの個人店が陥る状態です。

真面目だからこそ、抱え込みやすい

確かに商売はお客様や働いてくれている人達、その家族や地域への責任があります。

だからこそ、真面目な人ほど、弱音を吐けなかったり、人に頼れなかったり、自分で何とかしようとするのです。

しかし、これだけは断言しておきます。

全てを一人で背負い続ける商売は、長く続きません。

誰かに頼る、任せる、手伝ってもらうのです。これまで出来なかった事を出来る様になるのが、経営者としての成長なのです。

「頑張る」だけでは、回らない時代

今は昔より、やることが確実に増えました。SNSに求人、物価対策や人手不足の対応、顧客育成など…真面目にやるだけでは、疲弊してしまう時代です。

だからと言って、私は不真面目になれとは言いません。

そんなあなたは、本当に素晴らしいし、1年でも10年でも長く商売を続けて欲しいからです。

だからこそ今は、頑張り方を変えてみたり、抱え込みすぎない様に頼ったり、任せてみたり、色々な部分を仕組み化してみたり…あ。そうだ。AIに色々やらせてしまえば良い!

そんな視点も必要なのですよ。

商いは数字だけではありません。

人と向き合い、責任を持ち、日々ベストを尽くしながらも楽しみ、そして毎日を積み重ねるものです。

今、疲れているのは、ちゃんと商いに向き合っている証拠です。

真面目なお店ほど、見えないところで頑張っていますからね…。

でもね、私はここを危惧しているのです。

店主が倒れてしまったら、お店も続かないのです。スタッフは露頭に迷い、お客様は悲しむのです。

だからこそお願いです。

まずは自分を楽にしてあげてください。

休ませてあげてください。

それも立派な経営の一部、休むのも仕事なのですから。

お疲れなら是非お気軽に公式LINEからご連絡くださいね。力になりますから。

よくある質問

真面目に頑張っているのに結果が出ないのはなぜですか?

「頑張る方向」がずれていることが多いです。たとえば、新規集客に全力を注いでいても、既存客が離れていれば売上は増えません。また「全部一人でやろうとする」真面目さが、最も大切なことへの集中を妨げていることもあります。まず「どこに時間を使うと最も効果が出るか」を振り返ることが先決です。

疲弊しない経営をするために、今すぐ変えられることは何ですか?

「やらなくていいこと」を1つやめることから始めましょう。集客効果のない広告費・労力に見合わないSNS投稿・来ても定着しない新規向けクーポンなど、「やっているけど成果が出ていないもの」を書き出して、1つ止める決断をするだけで時間と費用が生まれます。

仕組み化・自動化はどこから着手すればいいですか?

まず「繰り返しやっていること」をリストアップしましょう。予約確認の連絡・施術後のフォロー・定期ニュースレター発送など、毎月必ず行う作業が対象です。LINEの一斉配信やメール自動返信など、小さなデジタルツールを1つ導入するだけで、かなりの時間が生まれます。仕組み化は大がかりなシステム導入でなく、「小さな自動化」の積み重ねです。

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望月まもる(集客支援コンサルタント) 地域の商いを見続けて40年。商店主や社長さん、宣伝広報や集客の担当者さん達に地域集客や商売を向上させるセミナーや講習、講義や勉強会などを約20年行う。商工会や行政以外にも、工務店やリフォーム会社、整体院、接骨院、サロン系の業種などの業界団体でセミナーや講義、勉強会や研修などを行う。クライアントは接骨院、整体院、各種サロン業、物販、通販会社、製造業、学習塾、音楽教室、リフォーム会社、工務店、ポスティング会社など。著書:「儲けるポスティング損するポスティング」「『集める』から『集まる』店へ」

「AI」「物価高」「価格競争」「SNS疲れ」…。

私は40年地域の商いを見続けてきましたが、今、商売人を取り巻く環境はかつてないほど複雑になっているなぁと感じます。

ネットやパソコンが現れた時も世界は動きましたが、今回もかなり「時代の変わり目」を感じます。

そしてこの変わり目の中で、静かに姿を消していく店と、逆に輝きを増す店が、はっきり分かれ始めています。

消えていく店に共通していること

消えていく店を見て感じる事があります。彼らは商品やサービスよりも、「情報」だけで戦おうとしていました。

技術の説明、スペックの羅列、「安い・早い・きれい」のアピールや、SNSで毎日投稿するAIで生成した文章。

クーポン、割引、ポイント…。

確かにこれらはかつて有効でした。

しかし、今では当然何処のお店でも当然やっています。

どこも綺麗。どこも上手い。どこも発信している。どこもLPが作れる。

と、この様に会社やお店に情報差がなくなった時…表向きには「安さ」のみが競争軸になります。

しかし、この土俵こそ、絶対上がってはいけない場所です。

安さで戦い始めたら、もうここからは体力戦。もっと安く出来る大手などの相手に必ず負けるのです。

AIに聞けば教えてもらえる時代

今、お客様はGoogleで検索する前に、AIに聞くようになっています。と言うか、検索すると、まず一番上にAIが出て来て答えてくれるのです。

「近くのオススメの整体院を教えて」

「この症状に効く食べ物は?」

「この問題を解決するには?」

真贋はさておき、何でもAIが瞬時に答えてくれます。

つまり、これまでありがたがられたり、重宝されてきた「知識を持っているお店」や、「毎日マメに発信して来たお店」という優位性は急速に薄れています。

知識は、もはや差別化にはならないのです。えぇ。私も(苦笑)

残る店に共通していること

では…これからも残るお店、会社は何が違うのでしょう?

「人のために知識を使える人」がいるお店です。

しかも、それは…お客様にすれば「プロであるあなた」なのです。

今後、手づくり・手仕事の世界は超高級品になるという予測があります。実際にアメリカのスーツ店では、「我が店はこの先も一切AIを使いません」と断言し、職人が全て手仕事であなたのスーツを仕立てます。という広告を出し、売上も爆増したとの事です。

このスーツ店に行くお客様にすれば、「私の為に職人が知識と技術を提供してくれる」と、直感的に伝わったからでしょう。

同じ知識や技術を持っているスーツ職人が、自分の街の商店街に居たとしたら…どう感じますか?

だからこそ、商売人は誰もが同様なのです。

「あなたの場合はこうです」

「今のあなたなら、こうすると良いです」と、目の前のお客様に合わせながら、ご提供出来れば良いのです。

何故ならそれこそが、AIには絶対にできない事だからです。

AIは「一般解」を出しますし、無責任に嘘も言いますが、商売は「相手あっての存在」であり…お客様が居るからこそ成立するのです。

だからこそ、お客様の名前を覚えて、前回の話を覚えて、今日の体調や気分を感じ取って、その人だけの言葉で接して行く事が、人にしか出来ない事なのです。

そして、これからAI時代に残る店の条件です。「人」が最後の差別化になります。

物価が上がり、AIが普及し、情報が溢れるほど「人」の価値は上がります。

あなたのお店・会社の「人」は…そこに居て、今日も笑顔を見せてくれますよね。

言葉も届けてくれますよね。

店主の笑顔、スタッフの言葉、お客様への気遣いが積み重なり、それがお店の財産になるのです。

あなたのお店はどちらに?

AI時代は人を減らして効率化する会社・お店と、作業はAIに任せて、人が行うべき事にマンパワーを集約させる会社・お店に分かれるでしょう。

あなたのお店、会社の方針は、あなたが決めるべきですが…その選択次第がお客様や地域のニーズを掴んでいるか?のセンスを試される時代でもあるのは自覚しておきましょう。

これから大きく商いは変わります。

AI時代の地域集客について考えたい。と言う方、「残る店」になりたいという方は、お気軽に公式LINEからご連絡くださいね。

よくある質問

AIに仕事を奪われないようにするにはどうすればいいですか?

「AIが代替できない価値」を意識的に高めることが重要です。具体的には、顔なじみの関係性・地域に根ざした信頼・感情に寄り添う対応・細やかな気遣いなど、アルゴリズムや機械では再現できない「人間らしさ」を強みにすることです。AIは道具として使い、自分にしかできないことに集中しましょう。

「残る店」になるために今すぐできることを教えてください

まず「常連さんの名前・好み・生活状況を覚える」ことから始めましょう。当たり前のようで、これができている店は驚くほど少ないです。次に、常連さんとの接点を維持するための仕組み(ニュースレター・LINE・年賀状など)を1つ取り入れてみてください。地道なことが、AI時代に最も強い武器になります。

AI時代に地域のお店が持つべき最大の強みは何ですか?

「地域の人間関係の中に存在している」こと自体が最大の強みです。何年もかけて積み上げた地域での信頼・つながり・評判は、どんなアルゴリズムも一瞬では作れません。この「時間と関係性の蓄積」こそが、AIや大手チェーンに対して地域店舗が持つ唯一無二の競争優位です。

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望月まもる(集客支援コンサルタント) 地域の商いを見続けて40年。商店主や社長さん、宣伝広報や集客の担当者さん達に地域集客や商売を向上させるセミナーや講習、講義や勉強会などを約20年行う。商工会や行政以外にも、工務店やリフォーム会社、整体院、接骨院、サロン系の業種などの業界団体でセミナーや講義、勉強会や研修などを行う。クライアントは接骨院、整体院、各種サロン業、物販、通販会社、製造業、学習塾、音楽教室、リフォーム会社、工務店、ポスティング会社など。著書:「儲けるポスティング損するポスティング」「『集める』から『集まる』店へ」

「アナログなんて、もう古い」

そう思っているとしたら、むしろあなたは遅れてます。

私が40年間、地域の商いを見続けてきて確信しているのは、

どんな時代になろうとも、

売れ続けているお店には必ず「アナログの資産」がある。

という事だからです。

そしてAI時代になったからこそ、このアナログの資産は…日増しに光り始めています。

あなたのお店にある「見えていない資産」

さて、ここで改めて、あなたのお店の「アナログ資源」を棚卸ししてみましょうか?

名刺

渡した際、相手はどんな印象を受けますか?名刺をきっかけに会話が生まれる様な内容になってますか?

ご紹介

今のお客様に、「もし知り合いに合いそうな方がいれば、ぜひ紹介してください」と伝えていますか?キャンペーンを企画したり、チラシをつくって手渡したり、専用LPは稼働させてますか?

顧客リスト

何人のお客様の名前と連絡先を持っていますか?そこにサンキューレターを送ったり、ニュースレターを配信したり、年賀状などを出したり…定期的に活用していますか?

店頭

看板、のぼり、A型看板、ウィンドウディスプレイ。今の状態で、通りすがりの人の目を引けていますか?ここにお店があると思われてるでしょうか?

会話

来店されたお客様と、どんな会話をしていますか?前回の話を覚えていますか?相手がどんな人か理解度は高まってますか?

これらはアナログ資産のほんの一部です。

活用しきれて無いお店は離脱率が高いものなのです。

デジタルの飽和とアナログの輝き

SNSに情報が溢れ、AIが文章を量産する時代になると、人は「人間的なもの」「温かいもの」に惹かれるようになります。

例えば私のホームページでも、このデジタル全盛だからこそ、わざと手書きのバナーをつくり、手描きのマスコット、イラストを使ってます。

目立つし、何か他とは違うなぁって感じたでしょ?

手書きのお礼状が届いたとき、どう感じますか?

体調を崩したと話したお店の人から「お身体はいかがですか?」という連絡が来たとき、どう感じますか?

季節の挨拶状が届いたとき、どう感じますか?

人から手渡される諸々は、デジタルで届くメッセージの100倍心に残ります。

打った文字。AIが描いた文やイラスト。

アナログが「古い」のではありません。

アナログは「希少」になっているのですよ。

LINEはデジタル?アナログ?

ね。どっちでしょうね。

私は「アナログとデジタルの橋渡し」として活用出来るもの。という位置付けだなって感じてます。

そこで有効なのが公式LINEの活用なのですね。

名刺に公式LINEのQRコードを入れたり、店頭にQRコードを貼ったり、「LINEでご連絡いただければ、いつでもご相談承ります」と伝えるのです。

実際、私のクライアントさん(リフォーム会社)は、見積もりの窓口を一括して公式LINEにしてから、お客様とのやり取りはとても円滑になり、関係性づくりにも大きく役立ってます。

LINEは一度つながれば、あなたからのお知らせが直接届きます。

LINEはSNSのアルゴリズムに左右されません。あなたと顧客を直通つなぐホットラインなのです。

導線を整えよう

あなたのお店、会社のお客様がどう動くか?

アナログ資源の見直しで最も大切なのは、導線を整えることです。

「来店」を例にあげましょう。

チラシ→QRコードを読む→LINE登録→情報が届く→来店。

或いは

チラシ→地図が掲載されてる→駐車場があると確認→来店

名刺を受け取る→ホームページを見る→問い合わせ→来店。

口コミを聞く→Google検索→口コミを確認→来店。

どのルートでも「来店」につながるように整えられているか?抜け穴がないか?

これはリピート対策にも当然必要ですし、単なるリピーターさんがファン客になる、ロイヤルカスタマーになっていくのも、動線(導線)が必要なのです。

なので、この辺をチェックしてみましょう。

これもまた、今すぐできる最もコストゼロの集客改善です。

ここに書いてある内容を進めて行くと、来月の来客数が変わりますよ。

と言う、自社・自店のアナログ資源の整え方や導線設計を具体的にアドバイスしています。

あなたのお店に眠っている資産を一緒に掘り起こしましょう。

公式LINEからご連絡ください。

よくある質問

アナログ資源とは具体的に何を指しますか?

手書きのお礼状・ニュースレター・訪問営業・口コミ・地域イベントへの参加・ショップカードなど、デジタルではない形でお客さまとつながる手段のことです。「古くさい」と思われがちですが、デジタルが当たり前になった時代だからこそ、アナログの温度感・手間・誠意が際立って相手の心に残ります。

デジタルとアナログはどう組み合わせるのが効果的ですか?

集客の入り口はデジタル(Googleビジネスプロフィール・ホームページ・SNS)で広げ、関係性の深化はアナログ(手書きお礼状・ニュースレター・紹介のお願い)で行うのが最も効果的な組み合わせです。デジタルで見つけてもらい、アナログで「この店は大切にしてくれる」と感じてもらうサイクルを作りましょう。

アナログ集客として今すぐ取り組める具体策を教えてください

最も即効性があるのは「サンキューレター(手書きでなくても可)を来院後に送ること」です。「先日はありがとうございました。体の調子はいかがですか?」という一文だけでも、患者さんとの再接触になります。また「ショップカードやパンフレットを近隣店舗に置いてもらう」取り組みも、費用ゼロで始められるアナログ集客の入り口です。

もしご相談があるなら、公式LINEからお気軽にご連絡くださいませ。

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望月まもる(集客支援コンサルタント) 地域の商いを見続けて40年。商店主や社長さん、宣伝広報や集客の担当者さん達に地域集客や商売を向上させるセミナーや講習、講義や勉強会などを約20年行う。商工会や行政以外にも、工務店やリフォーム会社、整体院、接骨院、サロン系の業種などの業界団体でセミナーや講義、勉強会や研修などを行う。クライアントは接骨院、整体院、各種サロン業、物販、通販会社、製造業、学習塾、音楽教室、リフォーム会社、工務店、ポスティング会社など。著書:「儲けるポスティング損するポスティング」「『集める』から『集まる』店へ」

かつてはチラシはもちろん、LPやホームページ、ブログの設定ですら、制作するのに、コストがかかっていました。

特にチラシやパンフレットなどはデザイナーに頼んで、印刷会社に出して、時間もお金もかかる作業でした。

しかし、現在は、AIを使えば数分でチラシのデザイン案が出てきます。文章も、画像も、レイアウトタダ同然で出力されるのです。(ま、この辺もプロンプトによりますし、あなたの魅力や色が表現されたものか?は別問題ですが)

「これは便利だ」と思う反面、あなたももうお気づきですよね。

これらは全て誰でも使えるのです。

広告の「差別化」が難しい時代

AIで誰でもきれいなチラシや広告が作れる時代になりました。

誰でもプロ品質のホームページが持てるし、誰でもSNSの投稿文が作れるし、誰でもキャッチコピーが書けるのですから。

これは喜ばしいことのはずですが、実際には商売人にとって悩みの種になっているのお気づきですか?

「どこも同じに見える」からです。

だって誰もがサンプルから選び、文字だけ変えてるのだから当然ですよね。

これは…

お客様の目から見た際、LPやパンフレット、チラシの内容やイメージ、クオリティで選べなくなってきている。という事になります。

「どこも変わり映えしないな」

「こんなキレイに作ってるけど実情は違うんでしょ?」

この程度です。

きれいな広告、チラシやパンフレット、LPが当たり前になった今、「チラシがキレイだから来店しました」「ホームページが素敵だから来ました」という時代は終わっています。

AI時代に「希少化」するもの

では、AIで代替できないものは何でしょう?

それは「人との関係性」です。

あなたのお店に来たとき、店主がどんな顔で迎えてくれたか?

名前を覚えてくれていたか?

さりげない気遣いがあったか?

帰り際に声をかけてもらえたか?

こういった体験は、AIには作れません。

私はお酒が飲めない下戸ですが、広島に行った際は必ず立ち寄るBARがあります。

上記が素晴らしく、下戸の私でも楽しめ、居心地も良く、お金のやり取りも天下一品だからです。

ご夫婦で営業されてますが、私は彼らの大ファン。勉強会や行く先々でもこのBARの話をするほどです。

…下戸をここまで熱くさせるのですよ?

このBARは広告、パンフレットやチラシなど制作していません。ホームページもありません。

と、この様に広告、チラシやパンフレット、LPやホームページの制作コストがゼロに近づいていく一方で、「人と人の関係性」の価値は逆に上がっています。

関係性を作れる人が少ないからこそ、どんどん希少になるのです。

「作る」から「つながる」へ

私はこの時代を見ながら「商売の軸足を変えるべき時が来ているなぁ。商売は本質に近づいてるんだなぁ」と思います。

これまでの様に、広告を作る事に時間とエネルギーを使わなくても済むのです。

それよりも、「目の前のお客様との関係を深める為」に時間を使える時代の到来なのです。ま、これが当たり前なんですけどね。

だからこそ、その時間は…

手書きのメッセージを書く時間にあてましょう。

LINEで一言でもメッセージを送るために使いましょう。

季節の挨拶状を書いても良いです。

会話で気になったことがあれば、お電話するのも良いかもしれません。

来店時はもちろん丁寧に対話します。

こういったアナログの接触が、AI時代においては、お客様に何かを手渡すのです。

実際に私のクライアントさんには、「ようやくお客様達にこれまで、してあげたくても出来なかった事が出来る!」と、色々なイベントを考えていたり、まずはロイヤルカスタマーさんへの施策から始めてます。

AIをうまく使えば、今まで時間がかかっていた作業が効率化されるのは事実です。

ニュースレターの下書きをAIに作らせたり、POPの文案を考えてもらったり、SNS投稿のアイデアを出してもらったりなどは大いに活用すべきです。

ただし、その先にある「お客様と繋がりを太くする活動」は、あなた自身が担わなければなりません。

AIが作った文章を送るだけでなく、あなたの言葉・あなたの温度感・あなたとの関係性…あなたという存在があってこそ、お客様の心に届くのです。

これからは広告費・制作費よりも、「今日来てくれたお客様との時間」を特に大切にしてくださいね。

AIには作業を任せて、お客様に「人として出来るあれこれ」を手向けてください。

その積み重ねが、結果として長期にわたって経営が持続するAI時代の「集客活動」になりますから。

このテーマをより深く学びたい方はホームページの他のコラムも読んでみてください。

「AI時代の地域集客」を、現場の事例をもとに一緒に考えたい、対策したいという方は公式LINEからお気軽にご相談くださいませ。

よくある質問

AIが普及する時代に、人間ならではの強みは何ですか?

「感情・文脈・関係性」の3点がAIに代替できない人間の強みです。同じ情報でも「あの人から聞いた」「あの先生に言われた」という関係性が伴うことで、受け取り方が全く変わります。信頼できる人から受け取る言葉・サービス・商品は、AIがどれだけ正確に出力しても同じ価値を持てません。

関係性を作るために具体的に何をすればいいですか?

「相手のことを覚えている」ことが関係性の基本です。名前・好み・前回の話・体の変化・悩みを覚えて次の会話に活かすだけで、「この人は自分のことを大切にしてくれている」という感覚が生まれます。特別なことをしなくても、「覚えて、伝える」という習慣が最強の関係性構築ツールになります。

顧客・患者さんとの関係性を深めるための最初の一歩は何ですか?

「相手の名前を呼ぶ」ことが最初の一歩です。「お客様」ではなく「〇〇さん」と呼ぶだけで、相手は「自分のことを見てくれている」と感じます。その次に「前回おっしゃっていた〇〇はその後どうですか?」と前回の会話を引き継ぐことで、関係性が一気に深まります。特別な仕組みより、この「覚えて呼ぶ」習慣から始めましょう。

もしご相談があるなら、公式LINEからお気軽にご連絡くださいませ。

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望月まもる(集客支援コンサルタント) 地域の商いを見続けて40年。商店主や社長さん、宣伝広報や集客の担当者さん達に地域集客や商売を向上させるセミナーや講習、講義や勉強会などを約20年行う。商工会や行政以外にも、工務店やリフォーム会社、整体院、接骨院、サロン系の業種などの業界団体でセミナーや講義、勉強会や研修などを行う。クライアントは接骨院、整体院、各種サロン業、物販、通販会社、製造業、学習塾、音楽教室、リフォーム会社、工務店、ポスティング会社など。著書:「儲けるポスティング損するポスティング」「『集める』から『集まる』店へ」

これはあなたのせいではありません

「ホームページを作ったのに、全然お客さんが来ない」という声を、最近よく聞くようになりました。

お金をかけてリニューアルしたり、SEO対策もやったり、Googleに広告(PPC広告)も出したり…それでも、問い合わせは増えないのです。

と言うか、SEO上位の人達やPPC広告上位表示されてるにも関わらず、ホームページに来る人が減ったお店も多々あります。

あなたのお店、会社にも当てはまってませんか?

これはあなたのせいではありません

まず、はっきり申し上げたいのです。

ホームページが見られなくなっているのは、あなたのやり方が悪いからではありません。

時代そのものが、変わっているのです。

「検索してホームページを見て、お店を選ぶ」という行動が、静かに崩れ始めています。

40年近く地域の商いを見続けてきた私には、今この変化が、かつてない速さで起きているように見えます。

本当に速い。

とても早過ぎる流れです…!

SEOが崩れ、広告が届かなくなっている理由

少し前まではGoogleで上位に出るのがデジタル集客の王道でした。

しかし現在は、そのGoogle検索の上位が「AIの回答」に置き換わりつつあります。

あなたも参考にしてますよね。

「〇〇 近く おすすめ」と検索すると、AIがまとめて答えてしまうので、ホームページにたどり着く前に、答えが出てしまうのですね。

なのでPPC広告(クリック課金型)も、以前ほどの効果が出にくくなっています。

スマートフォンに広告が溢れすぎて、ユーザーが無意識に飛ばすようになっているからです。

で…SNSはどうか?と言うと、こちらもアルゴリズムが変わり続け、これまでタイムラインに出ていたフォロワーさん達に届かなくなっています。

毎日投稿して、いいねをもらっただけでは来店に繋がらない。相手の投稿にコメントしないと相手のタイムラインにも上がれない。など、とても疲弊した声が日を追うごとに増えています。

何が残るのか?

現代の様にデジタル手段が飽和した時代には、何が残るのでしょう。

誰から買うか?だけです。

これは特にサービス業で残り続けます。

人は、商品やサービスだけで動くのではありません。「この人から買いたい」「この店が好きだ」「あの人が言うなら信頼できる」などの感情で動きます。

AIがどれだけ発達しても、「人への信頼」は作れません。それを作れるのは、商売人であるあなた自身だけなのです。

AI時代こそ、”人”が希少になる

皆がAIで情報を作る時代になればなるほど、「情報」の価値は下がりますが、逆に…「あなたという人間」の価値は上がります。

あなたの顔、声、表情、気遣い、一言…そこにしかない温かさが、お客様に伝わり、刺さり、響き、つなぎとめます。

「ホームページを見てきました」ではなく、「知人に紹介してもらいました」「SNSでこの人の言葉が気になって」「近所で噂を聞いて」の方が集客では王道です。

そしてデジタルテキストや発信が飽和状態になる、これからの時代、お客様との出会いはこういう形が主流になっていきます。

あなたにしか出来ない事を

でも…それは決して難しい事ではありません。

目の前のお客様に、丁寧に関わる事だけなのです。

「また来たい」と思ってもらえる空気を作ったり、あなたの存在を大切な誰かに話したくなるような体験を届ける事に集中すれば良いだけなのです。

そして、それこそが、AI時代の「最強の集客」です。

何故なら商売は、優良顧客が増えなければ長く継続出来ないし、それが商売繁盛の法則・真理だからです。

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よくある質問

ホームページを作ったのに全く見てもらえません。何が原因ですか?

多くの場合、「作っただけで終わっている」ことが原因です。ホームページは公開して終わりではなく、Googleに定期的に更新していることを示すコンテンツ追加(ブログ・実績更新)が必要です。また、地域名+症状・サービス名のキーワードでのSEO対策がなければ、検索結果に表示されません。

ホームページの代わりに活用すべきものはありますか?

Googleビジネスプロフィール(旧マイビジネス)は、地域検索での露出に非常に効果的で、無料で始められます。また、LINE公式アカウントは既存客との接点維持に向いており、直接の集客につながります。ホームページと組み合わせて使うことで、新規からリピートまでの流れが完成します。

地域のお客さまにオンラインで見つけてもらうにはどうすればいいですか?

「地域名+業種・サービス」で検索したときに表示される場所を整えることが最優先です。具体的には①Googleビジネスプロフィールを完全に整備する、②ホームページに地域名を含むキーワードのページを作る、③Googleマップでの口コミを増やす、この3点から着手することをお勧めします。

もしご相談があるなら、公式LINEからお気軽にご連絡くださいませ。

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望月まもる(集客支援コンサルタント) 地域の商いを見続けて40年。商店主や社長さん、宣伝広報や集客の担当者さん達に地域集客や商売を向上させるセミナーや講習、講義や勉強会などを約20年行う。商工会や行政以外にも、工務店やリフォーム会社、整体院、接骨院、サロン系の業種などの業界団体でセミナーや講義、勉強会や研修などを行う。クライアントは接骨院、整体院、各種サロン業、物販、通販会社、製造業、学習塾、音楽教室、リフォーム会社、工務店、ポスティング会社など。著書:「儲けるポスティング損するポスティング」「『集める』から『集まる』店へ」