余裕の優先順位
「余裕」の優先順位(敢えて順番付けるとしたら)
1. 心の余裕(最優先・起点)
ここが揺らぐと、他がどれだけ揃っていてもすぐに崩れます。
心の余裕は自分の心も成長させますが、余裕が無いと、なかなか育てず、いつまでも未熟なまま苦しみます。
また不思議なもので、心に余裕があると、次第に時間やお金にも余裕が出て来ます。
「心が貧乏だと、お金があっても貧乏」になる典型例を、世界中の人が経験していますよね(笑)。
2. 体力・エネルギーの余裕(2位・土台の半分)
心が多少乱れていても、体が元気だと「まあなんとかなるか」と動けます。
でも体力が底をつくと、心も時間もお金も全部持っていかれます。
多くの人が40代以降で「健康あっての余裕だった」と気づくパターンです。
3. 時間の余裕(3位・実践するための資源)
心と体力が少し整うと、次に「時間に追われない」状態が欲しくなります。
時間に余裕ができると、心のケアもしやすくなり、体力回復も早まる好循環が生まれます。
ただ、心が荒れている状態で無理に時間を作ろうとすると、逆にそれがストレスになります。
4. お金の余裕(4位・加速装置)
ここまで来ると「お金」が本当に力を発揮します。
心・体・時間が少しでも揃っていれば、お金は余裕を生み出したり、時間を短縮したり、自分の希望を実現する為に、有効活用するツールになります。
逆にお金だけ先にあっても、心に余裕が無いと「贅沢でも不幸」「恐怖からお金に執着」する状態になります。
5. 人間関係の余裕(5位・維持・増幅)
ここは心の延長線上にあるので、順位は揺れやすいですが、だいたいこの辺りでしょう。
良い関係は心の余裕を補強してくれますが、毒になる関係は一気に全部削ります。通常は心の成長と共に人間関係も良質になって行きます。
6. 空間の余裕(6位・環境の後押し)
最後は物理的なゆとり。
断捨離や片付けで空間が広くなると、心も軽くなるのは本当ですが、他の5つが揃っていないと「広い部屋で孤独」になるだけです(皮肉)。
「お金・時間・体力」は条件が揃わないと生まれにくい「入り口の余裕」本質的な余裕「心・人間関係・空間」は条件が悪くても内側から作り出せる「本質的な余裕」お金を「条件」にしながら、心の余裕を後回しにしていると、いつまで経っても「条件が整ったら…」という先送り人生になりがちです。
お金があったら行く。
お金があればやる。
というヤツです。
自分の心に余裕を作る為に行く、やる、が優先的なのですよ。
心の余裕を先に少しでも作っておくと、不思議とお金や時間の使い方が上手くなり、結果的に条件面も改善していくものです。
どちらが先か?
結局、「自分がどちらを先に育てたいのか」「どれに縛られてるのか」「どこに固執しているのか」で、その他全ても決まるのかもしれませんね。
ご相談はこちらから
ご質問やご相談がございましたら、公式LINEからどうぞお気軽にご連絡ください。
公式LINE:https://lin.ee/tpXecjZ
望月まもる(集客支援コンサルタント)地域の商いを見続けて40年。整体・接骨院の勉強会で約10数年講師を務めております。商工会や行政、工務店・リフォーム会社、各種サロンなどの業界団体でも、セミナーや講義・勉強会・研修を行っております。クライアントは、接骨院・整体院・各種サロン業・物販・通販会社・製造業・学習塾・音楽教室・リフォーム会社・工務店・ポスティング会社など多岐にわたります。著書:「儲けるポスティング損するポスティング」「『集める』から『集まる』店へ」